沈む夕日
「ん…、あれは…、」
ベランダでタバコを吸っていると、沈む夕日が見えた。
夕日なんて、見たのは何ヶ月ぶりだろうか。
いや、何年ぶりか…?
普段部屋の中で生きてたら、そら見ることも少ないか。
夕日を眺めながらタバコを吸ってる奴って、何か黄昏れてる奴みたいじゃないか?笑
[ガラガラ]
不意にベランダの扉が開いた。
「ありゃ、こんな所に居たんだね。探したよ〜?」
そういえば、コイツにタバコを吸うって言ってなかったっけ。
「……すまん。」
「まぁまぁ、"ペット"から目を離しちゃったのは飼い主の僕のせいだから。今後はやめてね?」
あーあ、やっとこの地獄みたいな生活から逃げられると思ってたのに。
君の目を見つめるとおかしくなっちゃう。※百合
「何で目を合わせてくれないのー?私の事嫌い?」
「いや、別にそういう訳では無い。」
何かコイツの目は人を殺す気だなうん。
目を合わせたら何か死ぬような予感がしたから、身長の差があるコイツから、
下から見上げられるように見つめられると絶対におかしくなる。
顔が赤くなってないかとか考えてるともう無理。
「えー、本当に私の事嫌いになってない?」
「なってないって。」
絶対にわかってやってんだろコイツ…。
「…じゃあ、私の目見つめてよ。」
「え…」
私の余命は残り30秒のところかな。
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初めてかな?百合の小説を書いたのは。
何かこの視点の女の子はボーイッシュ系の女の子だと思ってみてください。
頭が良い人って凄いよね。
ほぼ深夜テンションだからあんまり気にしないでね。うん。
何で頭が良い人って本当に頭が良いんだろう。(?
そして俺は何でこんなに頭が悪すぎるんだろう。
(いや逆に普通の人が俺の頭の良さに気付いてないだけかもしれないけど)
うちの家族皆頭が良いんだよね。
うん。
後なんかこういう日々の事を投稿すると、小説より伸びるんだよね。昨日のやつも23ハート増えてた。
でもありがとーねーーー。
こんな時間まで寝てたら明日が大変だと思うから早く寝なよーーーー。風邪とか引くなよーーー。
てことで俺はもう寝るんで。また明日。
うえええええええええええええい
そこの見た貴方、今こう思ったでしょ?
「きも」「何こいつ」
沢山の神みたいな投稿者さんがいる場所で俺はこんなにふざけてて良いんでしょうか。
まぁ良いか。
最近休日とかは寝てばかりいるから、母にペットの散歩とかを任されるようになりました。
うちのペットの犬(ポメラニアン)は凄く可愛い。
めっっっちゃ吠えてくるけど。
友達とか近所の人に散歩のシーンを見られると大体笑われます🥺
最近書くこと無いから何か、あんまり期待はしない方が良いです。
取り敢えずハートありがとうございます。
[カンカンカンカン〜]
夏の昼間、1人のセーラー服を着た女の子が踏切電車の路線に立っていた。
綺麗な黒いストレート髪で、小柄な少女。
だが、彼女のスカートから見える白い足には、見るに耐えない傷だらけ。
[ミンミンミンミーン]
セミの声がこの町内を響き渡らせる。
電車が遠くから顔を覗かせた時、彼女が見えたのは過去の自分。
??「また、幸せになれますよーに。」
[キキーーーーーーッッッ]
そして、鈍い音がセミの声と戦っていたそうだ。