都市伝説
「なーなー!お前、都市伝説って知ってるー!?」
「うるさいなぁ…wそんくらい知ってるわ。俺眠いから静かにしとけや。」
数学の授業が何故かめっちゃ伸びて、バカ眠い。
だけど横では友達が無邪気な子供のように質問をしてくる。
「トイレの花子さんみたいな感じやろ?」
「何や…知ってんのかよ。」
「都市伝説…、私、良い話があるわよ。聞きたい?」
「うぉ…!」
俺達が話してる時に、友達のすぐ横に綺麗な女の子が話しかけてきた。
それには友達も少しビビっていた。
「良い話あんの!?めっちゃ聞きたい!!」
女の子の誘い文句には友達も食い付いていたのだ。
「良いわよ。とあるお婆さんから聞いた話。」
俺は眠すぎて全く話が頭に入ってこなかったけど、内容は、
"神社に午前4時に行くと、綺麗な巫女さんが居る。"
"その人に出会うと3日後死ぬと言われてる。"
らしい。
「こういう話があるのよ。面白かったかしら。」
「めっちゃ面白かったで!!また聞かせてや!!」
そう言って、女の子は去っていったのだ。
さて、俺らは"いつ死ぬんだろうな"。
0からの人生!
"ほら、ここまた間違えてんじゃん。何回目?"
"君みたいな物覚えの悪い子、初めてだよ。"
"もう良いから、君は雑用でもやってな"
「すみません…、」
"何言ってんだよ!お前は一生懸命にやってたんだろ?じゃあそれで良いじゃねぇか!!"
"お前は偉い!よく我慢してたな!"
"ほら、前の記憶は消してよ、一緒に楽しもうぜ!"
「ありがとう…!」
心の隙間を埋めてくれた初めての人。
"0からの人生も良いもんだぞ〜?ほら、飲んでみろよ。"
「俺って…何でも出来るかも…!!!!」
_____薬物はいけないよ?
今日にさよならって言われてもしっくり来ない。
だから私はこう言うんだ。
「明日が来なければ。」
どうもこんにちは特に何も無い学生です🫠
最近小説を書こうとしても、全く思いつかなくて寝てるこの頃です🫠
で今回もネタが思いつかなくてこうなったのですが、最近あったことを話そうと思います🫠
以前に話した、あの陽キャの子とはめっちゃ距離感が近くなりました🫠
僕が帰ろうとすると、ずっと着いてくるので、
陽キャの子の友達であろう女の子が僕の目の前で陽キャの子に聞いていました🫠
女の子1「1人で帰れないの?」
陽「別に1人ででも帰れるけど?」
女の子2「じゃあ1人で帰れば良いじゃん。寂しいの?」
陽「悪いか?」
その横に居た僕「え」
陽「え?」
と、なりました🫠
だけどマジで邪魔なレベルでくっついて来るのでそろそろ止めてほしいですね🫠
今日もいきなり家に着て、勝手にくつろいで居たので僕的に休みの日では無かったですね🫠
取り敢えず、ネタが思いつくまでこんな感じになると思います🫠
では、また明日。
10年後の私から届いた手紙
"今、アンタは幸せ?"
とある日に、私の家のポストに一通の手紙が入っていた。
私宛の物だったから、好奇心で開いてみると、最初の一文がこうだったのだ。
「…?これ、誰からだろう…。」
たまに遠い県に住んでいる友達から手紙とか届くけど、その子は必ず渡す前に連絡をくれる。
そして、一応その子にも聞いたけど、「違う」と言っていた。
私は取り敢えず、手紙を読み進める事にした。
"いきなりよね、びっくりするのも納得だわ。"
"私は10年後のアンタ。"
"アンタには今、好きな人が居るのよね。"
何でわかるのかは分からないけど、10年後の私からの手紙らしい。
"その人はアンタの結婚相手よ。"
私的に、嬉しい情報が書いてあったのだ。
"だけど人生は上手い事ばっか、続く訳では無いわ。"
"アンタに近付く変な男にばっか出会うわ。"
"そんな奴、 殺しちゃいなさい。"