しがない学生

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1/14/2024, 12:26:11 PM

どうして

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トイレットペーパーが無いの…?

1/13/2024, 11:50:35 AM

大人になるという事。

今日は別に予定とかあるわけでもないし、

何なら家を出る気も無いし。

今日の天候も雷だって鳴ってるから、

家を出る意味も全く無い。

気温だって、温かいわけでも無いから、

布団から出るなんて考えられるわけもないし。

友達も居ないから、

ゲームも1人でするし、

一応帰省したけど、

親と特別仲良い訳でも無いから話さないし、

金無いから、

何処にも出掛けられないからずっと家に居るし、

「ちょっと買い忘れた物あるから買ってきて〜」

恋人なんてものも居ないから、

クリスマスはずっと仕事してたし、

【ガラガラ~】

「いらっしゃいませ~」

残業をしたって、

褒めてくれる人も居ないし、

何をしたいとか、俺には何にもないし、

「これが大人になるっていう事か〜」

1/12/2024, 12:35:45 PM

ずっとこのまま

「今日は満月かぁ…久し振りに見たな。」

暇だったから、夜道をバイクで走ろうかと外に出てみると、満月が夜を照らしていた。

結構久し振りに見たから、友達にも写真を撮って送っといた。

「さて…行ってくるか。」

自分の好きなバイクを走らせているときが、俺にとっての一番の思い出なのだ。

何も考えなくても良いし、何なら将来の事とかもどうでも良くなってくるしな。

「なぁネコさん、これが幸せだと思わないか?」

俺はたまたま着いた海の砂浜に、一匹の黒猫が居たから、隣に座って聞いた。

「親は将来の事があーだこーだ言ってくるけど、普通に働いて、一般的な金額を貰えれば別に良いと、俺は思うんだよ。」

まあいつまでも学生っ訳にはいけないけど、俺は別に特別公務員とかにならなくても良いとずっと思ってる。

だけど…今は何にも考えたくは無いかな。

1/11/2024, 11:27:13 AM


「なあなあ!!少しぐらい外に出ろよ〜!!笑」

「ウザい!!」

毎朝バカ早い時間にそう言ってくる。

何回も拒否ってんのに、ずっと俺を外に出そうとしてくるのだ。

「……」

「…?寒いのか…?」

お前はいつも人の気持ちとかを気にしているのか、俺の気持ちとか、すぐに察していた。

「俺とコンビ組まねえか!?」

「何でだよ笑」

そうやってすぐふざけて、俺にツッコまれてた。

だけど、それが次第に俺は楽しくなっていたんだろうな、

彼奴が休んでたりすると、一日中暇になったりするからな。

だけど…

「あれ、明日どっか行くの?」

「ああ笑…俺、山に親父と登ってくるんだぜ!羨ましいだろ!!色々持ってくるわ!!」

だけどさ…

「…では、次のニュースです。二日前、〇〇山に二人の男性の遺体が発見されました。死因は落下死とされています。」






「こんな終わり方はねぇだろ…」


             -寒さが身に染みて-

1/10/2024, 12:52:56 PM

私の夢

「はぁ…で?進路どうすんの?」 

「先生のお嫁さんに行く!」

「ふざけんのも大概にしろよ…?」

私は一切ふざけてなんかいない。

これが私の本心なの。

私は先生が、世界で…いや、宇宙一愛してるの!!

先生は私にすっごく優しくしてくれた。

今もこうやって2人きりの空間がずっと続けば良いのに!って思ってるの!!

皆は先生の事、怖いとか言うけど、そんな事は一切無いの。

親切で優しい先生。

「だからさ…先生?結婚しよ?」

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