友情ってなんだろね。
昔は本当に困った時に助けてくれる人って思ってた。
そうじゃない人は薄情な人だって。
でも最近はそうじゃない気がしてる。
こんな地獄みたいな世の中でみんな何かしら踏ん張って生きてるのに、他人に全力で寄りかかられて平気な人なんていない。
だから助けてくれなくても、頻繁に会えなくても、関係が切れずにそばにいてくれることが友情なのかなあ。
自分を愛せる自分がほしい。
自分のために頑張れない。
本当の自分は誰にも受け入れられないと思ってる。
こんな私を好きになってくれる人なんていないと思ってる。
一人ぼっちになるのが怖くて人の前で自分を偽ってる。
でも心の中ではずっと本当の自分を受け入れてほしいと思ってる。
こんな感情をずっと抱えなきゃいけないならこの世とお別れしたいと思ってる。
自分のためにも頑張りたい。
こんな自分でもいいよって言ってあげたい。
そんなあなただから好きなんだよって言ってあげたい。
怖くてもいいんだよって言ってあげたい。
曖昧でも、完璧じゃなくても、折衷案でもいいんだよって
背伸びしたっていいんだよって言ってあげたい。
死にたくなるほどの思いは抱えなくてもいいんだよ。
置けばいいんだよ。
途中でいいの。
あなたはまじめだから抱えなきゃって思うんだよね。
自分の感情背負って生きなきくちゃって、これが私だからって
でも抱えなくてもいいんだよ。
置いてもいいんだよ。
全て抱えなくてもいいんだよ。
半分だけおいてもいいんだよ。
楽に生きてもいいんだよって言ってあげたいよ。
空のグラデーションってすごく繊細で、それを写真で表現するのはとても難しいんだって。
そういうの聞くと自然ってすごいなあと思う。
仕事で辛いことや悲しいことがあってふと帰り道で見上げた空がとてもきれいな時、普通に泣きそうになるもんな。
あれはどういう感情なんだろう。
正直ない。
いい思い出がほぼない。
昔いじめっ子に悪口陰口散々叩かれて
もうこれでもかってくらい人が嫌い、怖い。
だから心を許せる友達なんて一人もいない。
心を許せない人と過ごしても心からは楽しめない。
こんな自分を変えたいけど、
トラウマ克服ってなかなか難しいよね。
ノスタルジックな風景の場所に行きたいなあ
エモい場所にも行きたいなあ
そこに住んでいる人はきっとノスタルジックだなあとかエモいなあとかいちいち考えながら生活なんてしてないんだろうな
私の見てるこの風景も誰かから見たらエモくてノスタルジックなのかなあ