【書く練習】
なんかしんどい
昨日書いたことが気になって落ち着かない
自分がひどい人間なのかと悩んでいる
いい人間に思われたいわけではないが
悪い人間に思われたくはない
いや、それは建前で、ほんとはいい人間だと思われたい
【ココロ】
仕事を教えてやってくれ、と言われた
勘弁して欲しい
出勤時間は変則で
用があれば急に休む
そんなヒトとは仕事はできない
相手にも事情があって、会社もそれを認めている
だから、こちらが否定することはできない
だから、私が言うことは人道に反している
ココロが狭い
我が儘だ
自己中だ
わかっている
だけど、私は、自分の時間より会社の時間を優先している
だから、私は、そんなヒトを受け入れることができない
多様性の時代とヒトは言う
マッチできればいいが
合わないことは多々ある
その皺寄せを受け入れるのは、結構しんどいのだ
多様性って、結構しんどい
【書く練習】
[受け取り方]
些細な人の悪意をみると
自分の事ではないのに
気分が悪くなる
軽い目眩と吐き気
自分に向けられたものでもないのだが
自分がされたらと思うと考えると
恐ろしくなり気分が悪くなる
他人事なのだから、何も気にすること無いのだが
それでも受け取ってしまう
自分のフィルターがガバガバなんだと思う
【君の背中】
追いかけて追いかけて
それでも追い付けない
悔しくて歯がゆくて
悲しくなって涙がにじむ
夢を見る
目の前にはレールがある
一歩一歩進んで行く
辺りを見回すと皆がいた
数歩先にはあなたもいた
私が一歩進むと、皆も一歩進む
あなたも一歩進む
ああ、追い付けないんじゃない
皆一緒に進むんだ
もちろんあなたも
その一歩は皆に平等に与えられるのだ
君の背中を見て焦燥したが、今は安堵へと変わった
【遠く…】
遠く君を思う
どうか君が少しでも
不幸になっていることを
私を壊した君が今も生きていて
日常を過ごしていていいはずがない
どうか君が最後の時を向かえるとき
周りには誰一人居らず一人で人生の幕を引くことを願う
どうか
どうか