【書く練習】
どうしても気持ちが持ち上がらないので、今日の書く練習はお休みします。
【書く練習】
昨日のダメージが抜けきらない
休みに仕事のことを考えてはいけないのだが
脳裏にベットリと昨日の出来事が張り付いていて
気が休まらない
きっと言った方は全く気にしていないんだろうが
言われた方は、
日を跨いでも、
お休みの日だろうと、
考えずにはいられない
言葉を投げつけるは簡単だ
しかし、それを受ける方は
避けることも、打ち返すこともできずに
容易く心を傷つける
打たれたところから血が滲む
今、できるのは、滲んだ血をそっと舐めるくらいだろうか
【書く練習】
仕事で嫌なことがあった
皆が受けている恩恵を自分だけ受け取れなかった
自ら無いことを発言したが
ほしいのか?と聞かれた
その聞き方はずるい
当たり前の恩恵をわざわざ必要かと問うことは
おまえには必要ないと言っているようなものだ
過去に、機会があれば是非受け取れるようにすると、
言ってくれたはずなのに
あれはその場限りの言い逃れだったのか
結局、自分は蚊帳の外なのだと思い知らされた
自分は何を頑張ったらいいのだろう
何を頑張ったら受け入れられるのだろう
【書く練習】
今日は誰とも話していない
仕事もやる気がわかない
こんな日もあるさと思おうとするが
自己嫌悪がそんな気持ちを吹き飛ばす
どうしたら立て直せるだろう
どうしたらキチンとできるだろう
どうしたら真っ当な社会人になれるだろう
明日も寒い、今日はもう寝よう
【書く練習】
今日も空の高いところで鐘が鳴る
キンキンと金属が弾けるような甲高い音
冬の寒さに吐息をつこう
キラキラ輝く白い雲
ゆるゆる空へ上ってく
空の高いところに届いたら
鐘の音と一緒に踊ろうか
寒いのは嫌いだけど、張り詰めたような朝の空気は好きだ
どこかで秘密の扉が開くような、ドキドキした気持ちになる