善悪とは突き詰めれば突き詰めるほど
キリがないものと言えるだろう。
【善】とは良い事。【悪】とは悪い事。
その名の通り良い事と悪い事の言葉だ。
良き行いをすればその何倍もの良い事が
自分に返ってくる。しかしその反対の悪い行いを
すれば自分に計り知れないほど返ってくるのが悪。
幼い頃から親や身の回りの者に悪い事はするなよと
耳にタコが出来るほど誰しも言われるだろう。
大人になり社会という荒波に身一つで放り出され
右も左も分からず社会という荒波の中で
【善悪】を痛いほど思い知らされるのが世の常。
出世や金など欲に溺れると人の温もりや
有難みを忘れプライドが高く傲慢で自分が一番偉い
などという錯覚が起こるのも善悪の一つ。
欲があるのは悪い事ではない。
何事も【限度】があるものであり【善悪】を
見極められる大人で生涯ありたいものである。
-善悪- ななまる
沈む夕日をこれまでの人生で何度見たことだろう。
朝日とはまたひと味違う見え方があると思う。
早く起きた日は朝日を見ると今日も一日が始まる。
そう思うであろう。一方で沈む夕日を見る時は
学校帰りや仕事終わり習い事行く時間や
仕事に行く時間そして今日も一日よく頑張った自分
と褒め称えても良いであろう。
沈む夕日には朝日とはまた違う想いや気持ちなど
捉え方が多く表現出来るものでもある。
毎日心が折れそうでも必死に生きてるあなたへ。
ささやかな贈り物です。
生まれてきてくれてありがとう。
毎日生きてくれてありがとう。
あなたが居るからこの世の中は回っています。
素晴らしいあなたへ感謝の贈り物です。
_沈む夕日_ ななまる
君の目を見つめると小っ恥ずかしくなり
長くは見つめる事ができない。
気味悪がられるかもしれないけど
君の瞳に心を奪われた。
綺麗な瞳に輝いてる黒目。
生まれてきてくれてありがとう。
これからも傍にいてね。
私の宝物の君へ言葉では恥ずかしくて
伝えれない真っ直ぐな気持ち。
いつかちゃんと伝えさせてください。
_君の目を見つめると_ ななまる
一人将来について考えていたあの頃。
満点の星空の下で都会にはない澄んだ空気と星空。
この景色は自分の心の支えだ。
こんな素晴らしい星空が見えない都会で
自分はやっていけるだろうかという不安と気持ち。
それでもやらなければ生きていけない自分の人生。
気持ちと心が右往左往していたあの頃。
聞こえてる?あの頃の自分へ。
都会に行かず地元でちゃんとやっていけてるよ。
心配しなくて大丈夫。
今日も頑張った自分へご褒美に星空の下で
まったり癒されてるからね。
_星空の下_ ななまる