お前にとっては些細でも、
私にとっては一大事。
こっちの気も知らずに、
決めつけるお前を軽蔑する。
その上適当ほざいて、
知ろうともしない。
なのに近くで粘着はする。
それほどのゴミが、
この世界には尋常じゃないほどいる。
一度己をみてから、出直して来い。
いや、もう一生来るな。
自分にそう語りかけた

心を燃えカスにして回る。
毎日
毎日
自分の心を燃やして、尽かせて。
脱力。気がつけば、眠れない夜が続いていく。
今日も考えて
考えて
考え抜いた先の杞憂に
心を焼却されてしまうのだろう

未読なら、まだ助かる。
既読と知られては、不利だ。
トークを長押しして、プレビューだけ覗いて、
あとは何が起こっても知らないふりをする。
そうやって逃げてきた。
もう、開けない。

人間日々成長なら、
あれもこれもできなくて当然。
できないことは責められるべきではない。
不完全を演じ切って仕舞えばいい。
ゴールがない限り、
僕は一生不完全のままだ。

また、この香水買ってしまった。
しかし、なぜ買ったのかがわからない。
たいして使わない。香りも好きじゃない。
けど、手にとってはお金を払って。

いや、なんとなく、
机の片隅で独りでいた香水が
可哀想に思えただけかもしれない