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6/10/2024, 1:48:31 PM

“やりたいこと”

何にもないんだ
そんな事を考えてる時間もない位
ただやることをやるだけの毎日
やりたいことをやろうとする時間は皆無
それがいまの生活

私は―孤独―だ







6/9/2024, 11:07:02 AM

“朝日の温もり”

鳥のさえずりで目が覚める
いや覚めないようにまた目を閉じる
この時間が一番気持ちがいい
まどろみながら、鳥の声がやけにうるさく聞こえてくる

―起きたくない―

ちょうどカーテンとカーテンの隙間から眩しい光が入り私の顔を照らす

―うぅ………―

朝の光は否が応でも希望に満ちている
起きないと勿体ないよと言ってくる
それが朝日の力だ

6/8/2024, 11:57:08 PM

“岐路”

岐路、キロ、きろ…

これまでいくつもの岐路を選択してきて、今の私がここに居る

もしパラレルワールドがあるのなら、そっちの自分を見てみたい
と思うのはみんな同じか…

正しい選択をしてきたつもりだが、努力が足りず今現在、思い描いた未来にはなっていない
でも、それこそがこの世界の私だったのだ

別次元の私は、あの時、あの岐路で、間違いの方だと思った選択をした方の自分が、実はその後、今の私が焦がれる自分になっているのかもしれない

要は、無い物ねだりなのだろう

今、
ここに意識のある自分が私であって、
パラレルワールドが有ろうが無かろうが、ここに居るのが私なのだ
コレが私なんだ

だから、
この私が心から納得できる人生を送っていきたい
私の選んできた選択が間違いなかったと、いつかこの世から消えてしまう時に、そう思えればいいじゃないか

6/6/2024, 2:17:42 PM

“最悪”

サイアク…
今日はほんとに最悪な一日だった
朝からほんとツイてないことばっか

でも、最後に、
一日の終わりに、ビールをもらった
こいつがほんとに美味かった!!
それだけで、「最悪」が「最高」に!
私は簡単だ!


6/5/2024, 4:05:22 PM

“誰にも言えない秘密”

この世の中に、秘密の無い人なんているのだろうか―

私にはたくさんの秘密がある。
もちろん、秘密なのだから誰にも言わない。

秘密のある毎日は楽しい。
それを隠している事で勝手に優越感に浸ることができる。
だれかと共有するつもりもない。
だって、それこそが「秘密」なのだから。


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