まひろ

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7/1/2025, 1:40:24 AM

「カーテン」

カーテンは、どの部屋の窓にも大抵付いているものだ。
そのカーテンは、時には眩しすぎる日光を遮ってくれたりと、すごくいい活躍をする。
でも、恋愛をしている時に窓際の席になった時。
そのいい活躍をするカーテンは、すごくお邪魔に感じる時がある。
好きな人、彼氏を眺めることができないからだ。

特に学校にいる時。
すごく眺めたい時に、カーテンが邪魔で見えない時がある。
授業中に何やってるんだと言われてしまえば、それはそうなんだけど。
でも、好きな人のことを少しでも見たい。
それは誰もが思うことだろう。

会いたい、会いに行きたい。
それを躊躇なく言える関係になりたい。
付き合っている時は、そう言えていた関係でも、
別れてしまえば、言えなくなってしまう。
それがすごく辛い。
会いたいのに、会いに行きたいのに。
それを言葉にすることも、送ることもできない。

素直になりたい。
でも、今は多分ダメだよ。

悲しい時、カーテンは泣き顔を隠してくれるから。
あなたは、喜怒哀楽の全部の感情の時にそばにいてくれる。
ありがとうね。

6/30/2025, 6:56:15 AM

「青く深く」

海は青い。
そして海はどこまでも深いところまで行く。
そうな風に愛や恋も深く深く相手を想うことが出来たら、どんなにいいんだろう。

愛や恋は、深ければ深いほどいいと思っている。
でも、時にその深さが自分を傷つけてくる。
深すぎるから別れを告げられたり。
相手と深さが違いすぎて、合わないって言われたり。

そんなんなら、愛や恋に深さを求めないような世界にして欲しい。
でも、現実はそうは行かない。
求めたくなくても、無意識のうちに求めてしまう。

恋愛は時に残酷だ。
それでも尚、人は恋愛をするのである。
自分がまた傷つくかもしれないという心配と不安を抱えながら。
人を探し、人と出会い、恋に落ちる。
選ばれた者だけが、恋の先に進む道が開かれる。

いつかは、自分もそっちの道へ行きたいと思いながらも
もしかしたら、行ける日は来ないのかもしれないな。と今日も自分の負の感情と戦う。

いつか、自分にもう一度振り向いてくれるといいなと、別れた彼を待ちながら。

6/27/2025, 4:37:37 PM

「まだ見ぬ世界へ!」

世界は、自分の見た事のある部分だけを言うだろうか。
いや、そうでは無い。
見たことの無い世界を見に行くのもいいことだろう。
むしろ、どんどん見たことのない世界へ行こう。

たくさんの世界を見ることはいいことだよ。
それは特に恋愛でそうだと感じる。
1人の人に一途になれるのは凄くすごいこと。
なかなかできないからね。
でも、周りを見てみるのもいいと思うよ。
ただし、
誰とも付き合っていなくて、フリーの時に限るけどね。
相手がいる時は、さすがにダメだよ。

無理せずみんなで、まだ見ぬ世界へ走っていってみよ!

6/26/2025, 12:46:16 PM

「最後の声」

大好きな人がいる。
その人の声は、
すごく優しくて、
聞いていて、
すごく心地が良い声だ。
好きな人の声は眠くなると聞くが、
それは本当なのだった。

好きな人の声を好きな人の隣で聞く。
もっとお話がしたいのに、
眠気が私に襲いかかる。
それだけ安心ができる声なのだ。

そんな人ともう会えなくなるとしたら、
どう思うんだろう。
きっと悲しくて仕方がないだろう。

その人の声を聞くのが今日が最後だとしたら…。
なんて言って欲しい?

そんなのは一択だろう。
「大好きだよ、愛してる。」
彼から聞く最後の声は、これがいい。


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夢の中で、私はこんなことを言っていた。
でも、それは夢の話。
現実世界では、
最後になんてならないといいなと思いながら、
今日も、
大好きな人に会いに行くために、
オシャレをして、
メイクをして、
可愛い自分で家を出る。

6/25/2025, 12:09:28 PM

「ちいさな愛」

それは、
一見周りの人から見ると
ちっぽけなものに見えるかもしれない
でも
本人にとっては、すごく大きく
心の底から大切にしたい
大切にしなきゃ行けない
相手を強く思う
愛なのである。

小さいとは
目に見えないという意味で
決して、
大きさが小さいという意味では無い
「小さい愛」
すなわち
目に見えない愛情

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