「春風とともに」
前まで肌寒い風が吹いて居ましたが
春になってから暖かい風が吹くように
なりましたね。
これを春風とゆう風の事なのでしょうか、
春風とはよく聞く言葉ですが
「春風のような人」とは聞いた事が
あるでしょうか?
江戸時代末期の儒学者であり、
朱子学や陽明学の大家である佐藤一斎の言葉
ですが、〝春の風のように暖かい心で他人に接し、
秋の霜のように厳しい気持ちで自らを律する〟
という人の事を指すらしいです。
春風のような方とともに人生を歩みたい限り
ですね。
「春爛漫」
「春爛漫」とは、春の花が咲き乱れ、
光に満ちた様子を表す言葉
桜の花びらがひらひらと落ちてゆく
桜に限った話では無いが花は全て咲いて
枯れてゆく
咲いてゆく時も枯れゆく時も素敵だ。
光に照らされて、綺麗に消えるだろう。
「記憶」
小さい頃の記憶は皆さんありますか?
私は余り覚えていませんね、
記憶は大人になっていくにつれ、昔の記憶、
小さい頃にした事、昔していた事を覚えて
居ない人の方が多いと思います。
ずっと記憶しておく事なんて不可能に近いと
私は思います。
だから皆さんは大切な人や物を忘れないように
傍から話しては行けませんよ。
人間が忘れていく順番は
『聴覚・視覚・触覚・味覚・嗅覚』だそうです。
「もう二度と」
もう二度と会わないから。
親友が怒りを行動にだし、部屋から出て行った。
その時は私は悪くないと思って居たから追いかけもせずただ部屋でボーッとしていた。
それから数日経った頃、1本の電話が入った。
080-1595-𓏸𓏸- 知らない電話番号、迷惑電話だと思い一回目は出なかったのだか何回も掛かって来るので仕方なく出てみた。
「はい、もしもし」
「𓏸𓏸さんで合ってますか?」
女性の方で多分少し歳を取った女性だった。
「はい、𓏸𓏸で合っていますが、どちら様でしょうか。」
「突然すみません。××の母です。」
女性は親友の母だと言う。
「初めまして、私に何か用でしょうか?」
「昨晩、××が亡くなりました。」
「、、えっ?」
まぁパニックになるよね、
昨日まで元気で、怒ってた親友が突然亡くなったのだから。
「交通事故で亡くなりました。」
細かく聞くと、信号無視した車が突っ込んで来そう、
親友もボーッとしていたそうでそのまま突っ込んで来た車に轢かれ亡くなったらしい。
信じられなかったし、信じたくなかった。
昨日まで言っていた言葉が現実になるのだもの。
「もう二度と会わないから」
この言葉が酷く重く感じた。
「曇り」
その日は曇りだったと思います、。雨だったかも、
まぁなんでもいいんですけど、笑
高校三年生。一番悩む時期です。
就職するのか、大学へ行くのか、悩む時期です。
まぁ多分悩んで居ましたね、だって好きな事が
無いのですもの。だから大学へ行ってやりたい事も無いし、だからと行って就職はめんどくさい
SNSの動画では偉そうにしている人達が今の自分の幸せを押し付けて、これをすれば幸せ、あれをすれば幸せ、なんて幸せを押し付けてきます。もう鬱陶しいたらありゃしない。でもまぁ一応大学は受けてみようと思います。大学に行っていただけで就職も有利になるので。大学の受験が終わっていつもどうりの日常を送って居たのですが、まぁ突然とはこの事を言うのですかね、?僕は何を思ったか寄り道をして帰ろうと思い、突然変な路地裏みたいな所に入りました。
今でもなぜその様な行動をしたかは、よく分かりません。路地裏みたいな所に入って一直線の道を歩いていくと、広い草原と言いますか、広い崖と言いますか、下が海になって居て何も無い崖にたどり着きました。でも最初に言った通りその日は曇りです。全く綺麗では無かったです。でもそのに居ると居場所がある様で少し幸せを感じました。この行動をした自分に今では少し感謝してます。大学の受験も無事合格し、大学から帰る時は必ず海の見える崖に行きました。
そこに行くのが習慣となって幸せを感じます。
でもそこに行く度曇りなのは少しイラッとします笑。