『スマイル』
それは、幸せの結果というよりも、むしろ原因
そう信じて、進む人生に
幸福は訪れるのだと思う
だから、私は
「転んでも 笑っていられる自分に」
そうありたいと、心の中で強く強く、
自分の奥深くに向かって、祈るようにささやいている
『どこにも書けないこと』
病気のために、妊娠は禁忌であること
でも、今パートナーはいなくて、
子供を授かることが難しい自分が
いつか、パートナーと出会えるとも思えなくて。
そんなことを真剣に考えれば考えるほど
先の未来に希望が持てなくて
重たくて、真っ暗で、ただ息苦しい渦に
飲み込まれていく。
そのほかにもさまざまな心配ごとが、
追いつかずに、
積み上がっていく 落ちものパズルゲームのように
私の心をじわじわと 追い詰めていく
いつか、泡のように悩みが、苦しみが
パッと消えて
私の人生は クリアできるだろうか
後悔はあっても良い
それは、ときに原動力にさえなるから。
ただ、納得できるクリアがしたいの。
自分の人生すべてに、最後まで責任を持てること、
つまり、主体的であることが
幸福の掟なのだから。
納得しなければ、主体的ではいられない。
いや、それと同時に
主体的でなければ、納得もできない。
『究極の主体性』を持って生きること
これが、私の人生のクリア条件
さぁ、ゲームを再開しよう
私ならではのハッピーエンドを目指して。
『溢れる気持ち』
『1000年先も』
1000年先も、この地球は回っている、、、
いや、回っていられるように、今できることを。
1000年先に思いを馳せれば
その瞬間は、永遠を生きてることになる
そんな気がする。
死はとても怖い。
身近な人の死こそ、
今、最も、私にとって脅威のあること。
だからこそ、生命は永遠なのだと言う
確信がほしい。
永遠を感じられる
瞬間をつかみたいのだ。
1000年先に思いを馳せて、
私は永遠の香りを、音を
微かにでも感じたい。
別の名を希望と呼んで
『時計の針』