水月凜大(みなつきりお)

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10/23/2022, 10:09:21 AM

『衣替え』

10/22/2022, 11:02:45 AM

『声が枯れるまで』

10/21/2022, 10:31:29 AM

『始まりはいつも』

10/20/2022, 1:11:29 PM

『すれ違い』

10/19/2022, 10:23:22 AM

『秋晴れ』

夏の暑さに浮き足立っていた心と体を、
包み込むように なだめるように
時に、急き立てるように、
冬支度へと、心と体を誘う 今日この頃

久々に、突き抜けるような秋晴れの青空に 出逢えた

空を見上げながら 秋の空気を思いっきり吸うと 
肺の内側から 清浄な大気に満たされて
身体中が澄んだように とても心地がいい
吐く息も なんだか さわやかのような気がする

街を歩けば、人々の服装は
春夏秋冬ごちゃまぜの様相を呈している

はる と なつ と あき と ふゆ

すべてが ひとつに とけあっている季節なんだなぁ
と、微笑んでしまう

日中は暑くて、じんわりするくらいなのに
夜は冷え込んで、ぶるぶるしてしまう
忙しい、春夏秋冬合わせ盛りの1日


そんな秋晴れを楽しみながら
季節はゆっくりと 時に忙しなく 移り変わってゆく

今日と同じ空は もう二度と見れないとゆう
切なさが なぜだか 強まる秋晴れ

今日も素敵な秋晴れだった

また逢えるかな

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