7/4/2024, 10:03:14 AM
目には見えないし
触れることは出来ないけど、
私達を優しく見守ってくれている。
だから、悪い行いも良い行いも
ちゃんと、見ているんだよ
それを、忘れないでね
神様はみている/夜凪
7/3/2024, 10:21:57 AM
先が見えない。長い道
これから先、自分はこの道をひとりで
歩いて行かなければならない。
不安がないと言えば嘘になる、でも、不思議と
怖くは無い
隣には誰もいないけど、ゆっくりと
歩いていこう
大地に足を踏みしめて、しっかりと
だから、もう大丈夫だよ。
この道の先に
夜凪
7/2/2024, 10:32:18 AM
きらきら、と降り注ぐ光が
窓から差し込む。
眩しくて思わずめを細める
今日はどんな1日になるのかな
小さな期待と不安を胸に、ゆっくりと
目を開ける
日差し
夜凪
7/1/2024, 1:41:14 PM
それは、全くの偶然だった。
買い物帰りに立ち寄った駅前のカフェ
いつもなら、用事が済んだら寄り道せずに
帰るけど
その日は久々の2連休だったから早く帰る
必要がなかった
注文を済ませて窓際の席に座る
何気なく窓の外へと目を向ける
1組の男女が腕を組みながら並んで歩く
その隣に居たのは、私が2年間付き合ってた
恋人、
いわゆる元彼。
小柄で可愛らしい女の子はいかにも彼が好きそうな
容姿だった、
私には目もくれず、通り過ぎる2人
…私と繋ぐのは嫌がった癖に
ま、私にはもう関係ない。
窓越しに見えるのは
夜凪
6/30/2024, 10:15:14 AM
いつも、なにかと気にかけてくれる
頼りになるひとつ年上の先輩。
困ったら、さりげなくフォロー
してくれたり、
優しい人。
でも、先輩にとって私は後輩でしか
なくて、
もし赤い糸があるのなら、先輩と繋がってたら
良いなぁ、とか思ったり
大丈夫、わかってる。この想いが叶うことは
ないって、でもさ、夢くらいみさせてよ
赤い糸
夜凪