7/1/2024, 1:41:14 PM
それは、全くの偶然だった。
買い物帰りに立ち寄った駅前のカフェ
いつもなら、用事が済んだら寄り道せずに
帰るけど
その日は久々の2連休だったから早く帰る
必要がなかった
注文を済ませて窓際の席に座る
何気なく窓の外へと目を向ける
1組の男女が腕を組みながら並んで歩く
その隣に居たのは、私が2年間付き合ってた
恋人、
いわゆる元彼。
小柄で可愛らしい女の子はいかにも彼が好きそうな
容姿だった、
私には目もくれず、通り過ぎる2人
…私と繋ぐのは嫌がった癖に
ま、私にはもう関係ない。
窓越しに見えるのは
夜凪
6/30/2024, 10:15:14 AM
いつも、なにかと気にかけてくれる
頼りになるひとつ年上の先輩。
困ったら、さりげなくフォロー
してくれたり、
優しい人。
でも、先輩にとって私は後輩でしか
なくて、
もし赤い糸があるのなら、先輩と繋がってたら
良いなぁ、とか思ったり
大丈夫、わかってる。この想いが叶うことは
ないって、でもさ、夢くらいみさせてよ
赤い糸
夜凪
6/29/2024, 10:24:05 AM
あの日、2人で乗った電車
並んで歩いた道
もう、彼と一緒に歩く事もない
タラレバ言ってても、戻れない
否、戻るつもりは無い。
そんな時に見あげた空は青く、遠く
白い入道雲が浮かんでた
傷が癒えるまで、ゆっくりと
自分の歩幅で歩いていこう
大丈夫だよ。君が居なくてもちゃんと
笑えてるから
入道雲
夜凪
6/28/2024, 10:25:14 AM
かき氷に、向日葵
それから、夏といえば
やっぱり、アイスでしょ
今年はクーラーガンガンに効かせた部屋で
冷たいデザート食べながら
ノンビリしたいなぁ
今年は夏祭りに行けたら……
いいな
ま、行く相手いないんだけどね
夏
夜凪
6/27/2024, 10:56:46 PM
時間と仕事に振り回される。
毎日
当然少しづつメンタルは削られてく
わけで、
たまに、どこか遠い場所に
行ってみたい
そこでさ、名産品とか食べたり
写真撮ったりさ、のんびり過ごしたい
って思ってる
ここではない、どこかへ
夜凪