新年
「今年もよろしく〜」
そんな感じで学校が始まった、なぜか去年より騒々しく聞こえる、なぜかと言うと、僕は、僕たちは受験生だからだ、正月の冬休みが終わればすぐに受験、みんな緊張しているのだろう。
その後、眠たい始業式を終え、帰ったとゆうよりかえろうとした去年放課後になると、他愛のない話しをしているのに捕まった。
「今年受験だから帰って勉強しろ」
相手は、話を聞かずに裾を引っ張ってくる、そこで追い打ち乎かけることにした
「この一分で行きたい高校にいけなくなるかもしれないぞ」
やっと振り向いた
「ちょっとした息抜きも必要じゃん?」
まずいなぜか納得してしまった。これは従うしかなかろうそう思った直後思い出した
『やつが一人でないことを』
そうやつら複数で行動している、ひとりなら納得させられていただろう、だが複数は無理だ同仕様もない、
僕は、あきらめた。
やつらから逃げ切ったのですぐさま家に入りおかしいことに気がついた、そう
『下校した時間から1時間たっていたのだ』
その後、思考を放棄した。
また新しい朝が始まり夜がくるそれを、数えてもうすぐ受験みんな受かるといいな。
精一杯頑張りまず
ご拝読ありがとうございます。
一年を振り返る
これは、とあるラジオの中で放送されたテーマだ、「今回のテーマは1年を振り返ってとうゆうわけでお便りを読んでいきましょう。まずは、Aさんからのお便りです。」
「この1年は特にコロナが特徴的でしたですが、もうすぐ今年も終わりに近づき辛くも楽しい1年だったと思います、皆さん楽しい1年でしたか?」
「とゆうことでした、いや〜たいへんな1年でしたね〜コロナもインフルエンザもときつかったです。」
その後、友達とこの話題で盛り上がったのを覚えている、それから、もう少しで高校受験で受かればこのグループで集まれる機会も少なくなってしまう、そのことを考えると悲しくなるが、もう会えなくなるわけではないこう話しているうちに帰らなければいけない時間になってしまった、楽しい時間は過ぎるのが早いとゆうが、こうゆうときのことを言うのだろう、
「また、また来年」
と言い合いその場をあとにした。
ちなみに、この1年はとても大変な1年だったことを覚えているAさんと同じで、楽しくも辛い1年だった。
次あいつらにあったらこう言おうそれは、新しい1年を始めるときの言葉
『あけましておめでとうございます、今年もよろしく』
「冬は一緒に過ごせるといいね亅
そう言ってくれた
でも、冬は家族との予定があった
どう断ればいいか分からず黙り込んでしまった、
そんな僕を気遣って
「会える日LAINして?」
といってくれたそれが何よりも嬉しくすぐに
「うん!」
と答えた
だが彼女にも言っていない『秘密』があった、
僕は転校するのだだからこれがここで過ごす最後の冬だった、
彼女は、子供の頃からよくしてくれていたので言い出せなかった。
とりとめのない話
僕みんなととりとめのない話をたくさん、たくさんしたい、大人になってもずっとずっとしていたい、そんなの幻想に聞こえるか?だが、それでもしたい、してくれるのなら『この手を取ってくれるか?』