7/4/2023, 9:32:38 PM
変わらない変わりのない日々のなかで話したすべて、変わっていく先に話すすべて
『神様だけが知っている』
7/2/2023, 10:36:17 PM
くっきりと縁取られた影に街は眩しくも朗々としている。歩けば、どうどうと吹き荒れる風が渦巻き始める。今も大股でどこかの砂上を歩いている彼に、そんな気持ちの良い風がいつも吹いていることを願っている
『日差し』
6/30/2023, 10:01:08 AM
導かれていく湯気に手を引かれていたときみたいに
『赤い糸』
6/29/2023, 3:14:29 PM
吐き出した空は青と白の2極に別れてしっかりと地面を押して光るように笑っている
『入道雲』
6/26/2023, 1:21:08 PM
もう忘れてしまってほしい
『君と最後に会った日』