花咲いて君と出会う
花枯れて君と別れる
花の一生と、僕達の恋は一緒だったみたい、
美しい花でもそれが一生続かないし、好きでいてももらえない
幸せも一生は続かない、
でも咲き続けて、辛くても乗り越えられるような
雑草魂が欲しかったんだと思う、
君という花に出会えて僕は枯れるまで君を愛すだろう
もしもタイムマシンがあったならどうする?って
突然君がいうから、あの時は、君と出会った時って話したけど
今なら2人一緒にいた時って答える気がするの、
でもあなたは二人で幸せになってる未来って言ってたよね
私もそうなると思ってたから辛いな
あなたにはこの未来が見えていたのかな?
タイムマシンなんかに頼らなくても
いい人生にしたいって言ってたけど私もしたかった
あなたの隣ならできたかもしれない、
でも、もし、本当は、
幸せだったのは最初から、私だけなのかもれないね笑
こんなことを思うのは、君が他の人と楽しく歩いてたからなんだね、
あのネックレスまだしてるとか、ぎゃくにうざいよ
まぁ、私だってあなたの好みのままなんだけどね、
おはよう 視線の先にはいつもあなたがいた
それだけで幸せだと思ってた、
なのにもっと欲しいと思ってしまった、愛して欲しかった狂うくらい
でもそれは無理みたい、
馬鹿だな、自爆して、
言わなかったら、願わなかったら
私は貴方とまだ一緒に入られたのかもね
あなたの隣は私だけが良かった、
あなたの視線には私しか入ってほしくなかった、
そう思っていたのは私だけなのね、
君の前だから幸せになってねなんて言ったけど、
私と幸せになってほしかったし、なりたいと思ってほしかった
なんで、なんで。なんで私じゃないの、
私だけ見ていてよ
私だけを好きでいてほしいし、
私と幸せになってほしかった
私と並ぶあなたはとっても釣り合わないくらいかっこよかったよ
あなたのつり目も一重も赤い唇も、すっごいすき
あなたが私の事好きって言ってくれたとき
ほんとに嬉しかった、あなたが言ってくれたことまだ覚えてる
俺はお前よりたくさんかわいい子にもタイプのことにも毎日100人の女の人に
告られても、お前を選び続けるから、お前も俺のこと選び続けてって
ほんとに嬉しかった、私の事だけを見てくれるんだと思った
なのに、他の子と幸せになった、
同じ言葉を言ってるんだと思うと、すっごい嫌になる
ねね遠い日の記憶ってある?
何いきなり笑
いや少し気になったの!教えてよ
お前に出会えたことかな?だってこんな
年齢も10歳離れてて、住んでるところも違うのに
出会えたって奇跡じゃない?なのにそれを気にしないように話すし、
ほんとに俺はこれを忘れないんだと思う、
だって君は俺の原動力だから!
って無邪気に笑ってくれた顔まだ忘れられないよ
私も奇跡だと思ってた、運命なんだって
なのに、急に連絡取れなくなって
最初はなくなったのかと思った、
なのにあなたは同年代の女の人と楽しそうに笑ってたね、
やっぱりとししたすぎた?きらいなったのかな、
私は運命だと思ってたよ、君が私を見つけたときの顔も忘れないけどね
幸せそうだね、ほんとは私も気づいていたのかもしれない