5/29/2025, 1:28:04 PM
あの渡り鳥に乗って、どこか遠くの世界に行けたなら
私はきっと何もかも忘れて
何にも囚われずに
新たなこころを育めるのに
5/24/2025, 4:18:14 PM
カラオケに行くのが好きだ。
まあ歌が酷く下手では無いというのもあるかもしれないが、人に聞かせたい、などという承認欲求からでは無い。ただ1人で、選曲も気にせず思い切り歌うのが好みである。
歌っている時の自分は唯一肯定出来る気がする。
自己否定がお決まりの自分だが、歌っている時だけは、自身の陰鬱さにどこか心許せてしまう。
どんなに暗い曲調も、ショッキングな歌詞も、コアなアーティストも、己への陶酔の一助となって、溜まった澱を軽やかにしてくれる。
歌うことは、俗世とのバランスを保つ術なのかもしれない。
4/18/2025, 1:47:56 PM
貴方の笑顔が誰かの物語の一節となり、
その一節は貴方の物語の始まりとなる。
毛糸のように絡まった物語は、
やがて大きな惑星となる。
4/13/2025, 3:04:15 PM
ひとひらの桜が目の前を舞って
私の記憶は弾けて消えた
12/14/2024, 12:20:44 PM
イルミネーションのわざとらしい灯り
街の異様な活気
知ってる景色がまるで迷路のようで
味方は誰もいなくて
何もかもが自分と似つかわなくて
時が止まる気温4℃の夜