スヌスムムリク

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10/15/2023, 1:38:53 PM

僕は、きみの鋭い眼差しに恋をした。
きみの大きな瞳に見つめられると
我を失ったように次に話したいことを
忘れてしまう。
きみと話したいことを何度も予習したのに
いざ君の目の前に立つと真っ白になって
なんでもない、話をしてしまう。
もっと、君という話を聞きたいのに。
話すことは、たわいもないテレビの話。
どうして、君の前では緊張しちゃうのかな。
1番話したいのは君なのに。
ただの友達にはたくさん話せるのに。

10/10/2023, 3:20:36 PM

涙の理由

僕は自分の感情が溢れると涙してしまう
とくに、怒るときに涙が溢れてしまって
怒っているのか泣いてるのか
とても相手を困らせてしまう

そんな時、君はいつも
涙が出るほど、真剣になってくれてありがとう
なんて言うから
そんな君を好きになってよかったって
素直にならせてくれてありがとうって
想うよ

10/9/2023, 2:38:15 PM

世界で一番好きな君へ
君と僕の遠さは何万キロという遠さだね
それでも、その距離のおかげで
僕の心の距離は0センチ
会いたいと想うのに会えないもどかしさ
そんな、辛さが君を想う気持ちを加速させる。
ココロオドルとは言わないよ。
だけど、君の存在は。
僕にとってとても大切って気づかされた。

10/6/2023, 2:50:32 PM

「過ぎた日を想うと」

10代の人生の選択
当時は、必死に悩んだひとつひとつが
今となってはなんてことはなくて、
笑ってしまうようなことでもあったりする。
恋愛にしても学業にしてもひとつひとつが初めての経験でとても刺激的なものであった。

20代になって、あの頃は青春ってどんなものかわからなかったけど、過ぎた日を想うと全てが青春であって、
今も「それ」は続いている。

9/21/2023, 2:41:26 PM

「秋恋」

夏の残暑がまだ残る中、
昼間の暑さが消えた夕方
君が少し肌寒いねっていう帰り道
「そんな薄着だから」と渡す羽織
そんな優しい君が好きと言うけれど
夏より君との距離が近づく今がいい。
あ、家に金麦が冷えてるわ。

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