7/18/2022, 4:18:00 AM
遠い日の記憶…
1日も早く家を出たかった‥
あまりにも若すぎた結婚‥
子供が子供を生んだと言われた日々
忘れることはできないあの頃の思い
記憶の中にいる小さな子供たち
子供たちは元気なんだろうか‥
結婚をしているんだろうか‥
あれからどれほどの年月が流れただろう‥
決して消えることのない
あの頃の記憶
7/17/2022, 4:30:18 AM
「空を見上げて…」
時間と共に移りゆく空の色‥
季節と共に移り変わる空の顔‥
澄みきった爽やかな青い空
青く濃く力強い空
燃えるような赤い空
物悲しくもある茜色
静かな時を迎えた夜の空
移りゆく空の色
空を見上げて思う‥
空は、心を映した鏡のようだと
空はまるで、人の人生のようだと
空を見上げる時間が
後どれほど残されているのだろう‥
7/15/2022, 11:56:15 PM
「終わりにしよう…」
辛く悲しい子供時代。
居場所を求め続けた子供時代。
ただ、愛が欲しかった…。
愛を求めさまよい続けた日々。
大人になっても満たされなかった心。
結婚した今もどこか虚しさがある心。
愛されているはずなのに
愛を感じる事が出来ない。
それは私が、愛がどんなものなのか、
わからないから…。
もう求めることは終わりにしよう…。
愛がわからなくてもいい。
私が誰かを大切に思う気持ちだけでいい。
前を向いて生きていくために、
もう求めることは終わりにしよう…。
7/15/2022, 3:07:37 PM
「何が見える…。」
もっと幸せになりたいと思っている自分。
何から手を付けて良いのかわからない自分。
もっと自分を好きになりたい自分。
子供のような小さな自分。
そんな自分が見えている。