✦貝殻✦
貝殻って貝の家みたいなもんだよね。
いいなー僕もすぐに隠れられる家欲しー。
もしなにかあったら
自分の身守れるじゃん。
うるさい親の怒鳴り声なんて聞かなくていいし
嫌な友達の言葉も耳にしなくていい
先生のお説教も聞かなくていい。
暴力だってもちろん防げちゃう。
あー少しでいいから逃げれる自分の居場所欲しーな。
✦些細なことでも✦
違うっ誤解じゃない。
ただ僕が些細なことでも気にしてしまうだけなんだ。
なんて言えるわけない。
こんなこと言ったら僕は
冗談が通らない面白くない人だと思われてしまう。
また独りぼっちになっちゃう。
そんなのやだ。
もう孤独は十分味わった。
寂しかった。苦しかった。辛かった。
もう独りぼっちなんてなりたくない。
お願い僕に関わってくれるなら我儘だと思うけど
僕の事ちゃんと理解してくれよ。
✦心の灯火✦
僕はこの世界が楽しくない。
どいつもこいつも評論家しかいないじゃん。
普通じゃなければすぐに否定される。
普通なんてないのに。
僕は多分みんなが言うからには普通じゃない。
だからそれを悩んでよく鬱になってしまう。
でもそこまでやって続けたいのは
自分で自分を否定したくないし負けたくないから。
鬱になって負けてるような気がするけど。
また立てるから負けてない。
それにSNSでもよく頑張ってる人を見る。
みんなアンチが来ても頑張ってる。
それが心の灯火になる。
だから僕も誰かの灯火になりたい。
こうやって書いてても灯火になれるかな?。
✦開けないライン✦
僕はラインを開けない。
ラインはよく第一人称に悩む。
自分の名前で言うのももう大人の方の自分には痛い。
だからって「私」もかしこまった感じに思える。
こんなことで考え過ぎだって自分でも思う
だから「僕」を使った。
「ボクっ子?キモッwwっまあ嘘なの知ってるよごめんごめん」
「一人称さやっぱ結糸は冗談が上手いよな」
あーやっぱそうか普通の反応だよなと思う同時に。
自分の自由を一つ失っていく気がした。
✦香水✦
僕は香水が好き。
その日の気分に合わせて香水も変える。
それが楽しい僕のモチベーションにもなる。
その時に他人の意見なんて気にしない。
香水の好みだなんて人それぞれじゃん。
香水臭いっていう人は
自分の好みしか尊重しないんだろうね。
他人の否定的な意見なんてどうでもいいんだよ。
自分の想いで生きよ?