2/10/2024, 4:45:46 AM
死者を想うと、天国でその人に花が降りそそぐらしい。
悲しみ、寂しさ、やるせなさ、祈り。
とめどなくあふれる心が花弁となって、その人の前に現れるのだろうか。
ああ、はらはらと舞い落ちてくる花たちを前に、あの人は今、何を思うのだろう。
どんな顔で、私のことを見下ろしているのだろう。
2/7/2024, 11:59:32 PM
書いては消して、書いては消して。
私の「どこにも書けないこと」は、今もこの消してしまった余白の中に、ずっと眠ったままだ。
2/6/2024, 1:15:41 PM
動き出したい、今。
またあとでじゃなく、今。そう、この瞬間のことだ。
ただ無意味に過ぎていく時間を積もらせるのではなく、ちゃんと、意味のあることを刻んでいきたいから。
今は少しでも前に、ほんのちょっとでも進んでいきたいから。
私の秒針は今も尚、止まらず動き続けていると信じて。