君の背中を追いかけて、やっとここまで来たけれど、また君は、その先に進んでしまうんだね。

でも、僕は、またその背中を追いかけよう、それがきっと僕の「生き方」だから。

「やさしくしないで」や「一人がいい」などの言葉は、その裏返しを求めているような気がする。

本当にそうされた場合、そう言った当人は傷つくことになるだろう。

今まで、良い時もあった、良くないときもあった
楽しい時もあった、苦しい時もあった

今は、まだ長い「旅の途中」

そう考えれば、うまくいかないときでも、新たな発見があるはず
そして、それが後々生きてくるはず

やる気さえあれば、なんとかなる
地道に一歩ずつ進んでいこう

自分で自分のことをわかっているつもりだけど、まだまだ知らない自分て、たくさんあるのかな。

うまくいかないことも多いけど、挑戦しよう、まだ知らない君（自分）に出会えるのを楽しみにして。

一人一人が主人公の終わらない物語。

それを「人生」というのだろう。

そして、その一つ一つの「人生」が重なりあって

「世界」が存在しているのだろう。