一ノ瀬

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9/19/2024, 10:10:31 AM

君に見合う人になりたくて、
夜遊びをやめた。

君に見合う人になりたくて、
逃げてきたことと向き合おうと思った。


君のことが大切だから、
僕のことも大切にしようと思えた。

そんな君は今、僕の隣で笑っている。
夜の景色ってこんなに綺麗だったんだな。


ー夜景

9/18/2024, 9:18:21 AM

花が綺麗に咲き誇ってる。
そんなのは一瞬で。

でも、
だからこそ、
美しく感じるのかもしれない。

生きることもそんなもんだ。


ー花畑

9/17/2024, 8:43:59 AM

雨の日は好きだ。

ちょっぴり悲しい気持ちになるけど、
傘に雨が落ちる音
水溜り越しに見える空
傘がなくて焦る学生
それに気づいて一緒に帰る人

こんな風にいろんな景色を見れて、
いろんなことを感じられるからおもしろい。

泣きたくなることもあるよね。
君は迷惑だって思ってしまうかもだけど、
もしかしたらどこかでプラスに働いてることもあるのかも。

だから、泣きたい時は気にせずとことん泣いちゃおう。


ー空が泣く

9/16/2024, 4:50:34 AM

文化祭回りたいところある?

なんだよそれ笑

僕が行きたいところ行っちゃうよ?笑

連れまわすから覚悟してよねー

もし行きたいところ見つかったら言ってね!!


君は本当に素直で純粋だよね。
僕は一緒にいられればそれで充分だ。
こんな幸せがずっと続けばいいのにな。


ー君からのLINE

9/14/2024, 12:16:10 PM

僕はダメな人間だ。

人とうまく喋れないし、
上手に立ち回れないし、
考えも幼稚だし、
これと言って取り柄もない。

こんなに恵まれているのに何にもできやしないんだ。

こんなマイナスしか生まない人間は必要ないと、
ずっとずっと考えていた。

それに、完璧主義すぎるせいで、
1度人に嫌な思いをさせたら終わりだと思っていた。
もう自分を変えることはできないのだと思っていた。

だから、僕は本気でこの世から消えようと思った。
誰にもバレないように入念に計画を練って。


そんな時、君が僕を引き留めた。
こんな僕にも君は手を差し伸べてくれたんだ。

そっとそばにいてくれた。
少しずつ心をほぐしてくれた。
時には強く背中を押してくれた。

そして何より、己の弱さと向き合うことが強さなんだと僕に教えてくれた。

こんな世界もこんな自分も大嫌いだけど、
君がいるなら捨てたもんじゃないなって、
もう少し頑張ってみるかって、
そう思えたんだ。

僕には君しかいない。
この命燃え尽きるまで全て捧げるよ。


一命が燃え尽きるまで

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