"夜明け前が1番暗い"
これは僕のまだ短い人生の中ででた1つの結論だ。
よく "明けない夜はない" なんていうが、
そんなもの信じられないくらいに辛くて苦しくて、
何もかも捨てて逃げてしまいたくなる。
そうやって暗闇が嫌になる時もあれば、
抜け出したくないと暗闇を求めてしまう時もある。
どちらにしろその暗闇から目を背けてしまったら、
きっと光を知ることはできないのだと思う。
しんどいけどさ向き合い続けてみるよ。
ー夜明け前
君が好きだ。
でも、今の僕では君に見合わない。
そう思ってたくさんのことをした。
今までちっとも気をつけたことがなかった、
というか向き合うことから逃げていた身だしなみに気を使うようになって。髪も服装も体型も変われるように色々調べて試してみた。
考え方もそうだ。もっと自分を好きになれるようにやれるだけやってみようと思ったんだ。
まだまだ成長途中の僕だけど、
少しは変われたかな。なんて。
もう少し足掻いてみるよ。
ー本気の恋
今年ももうあと3ヶ月。
なかなか思うように生きられない。
毎日特に何もせずにばつ印をつけるだけ。
もっとちゃんと生きようと思った今日この頃。
ーカレンダー
慣れとは怖いもので、
その物事が当たり前にあると錯覚してしまう。
人間は愚かだ。
当たり前なんてものは存在しないのに。
自分がいるその環境。
周りの存在。
自分が今できていること。
少しでも安心してしまったら、気を緩めちゃって。
すぐに甘えちゃってさ。
全てにおいて
誰かの支えがあるからこそ
誰かがいるからこそ成り立っているのに、
忘れてしまう。
あたかも自分が頑張ってるからこその状況だと思ってしまう。
何事も、ある日突然消えるかもしれないのだから。
その時その時が最後のチャンスだと思って生きていきたいよね。
ー喪失感
この世界に同じ人なんて存在しない。
僕は僕で、
君は君。
僕は僕にしかなれないし、
君は君にしかなれない。
自分という存在は世界にひとつしかないのだ。
だから、他人の全てを理解できることなんてなくて。
君の気持ちを全てわかってあげられないし、
僕の気持ちを君が全てわかることもない。
悔しいけどこの世界はそうやってできてる。
結局自分を支えられるのは自分だけで。
いつも隣にいるのは自分なんだ。
それに気づいた時どれだけ絶望したことか。
でも、どう足掻いたってこの事実は変えられない。
逃げられない。
だから、ありのままの自分を受け入れるしかないのだ。
自分自身を認めて、向き合うしかない。
向き合い続けるしかないのだ。
ー世界に一つだけ