ご飯を家族と食べて、お風呂に入る。当たり前と思う行動だけどいつそれが出来なくなるかわからない。実際、13年前の今日は東北において多くの方が家族と共に過ごすという平穏な日常が奪われました。今年の正月には能登半島で大きな地震がありました。今、千葉県でも地震が起こる可能性が指摘されています。平穏な日常を大切に明日も過ごしたいと思います
たまには、休みたい。全国の主婦の願いである。
かつては、男が外で働いてきた女は家庭を守るのが一般的だった。しかし、今では女性の社会進出が進み男女共稼ぎが特別なことではなくなった。それにも関わらず、昔の感覚で家事や子育ては女の仕事であると思う男は未だにいる。仕事が終わり子供を保育園に迎えに行き、ご飯を作りお風呂にいれたり寝かしつけ全てを妻に押し付ける旦那もいるという。令和の世の中に、昭和の感覚で生きている一部の男性はたまには家事をして子育てをして妻に自由な時間を与えてくださいませんか
数年前までお洒落に興味なんてなかった。化粧もしみを隠すためにファンデーションを使うだけ。そんな私が、今やつけまつげをしてマニュキュアをつけている。チークもその日のコーデに合わせるため数種類も持つようになった。
毎朝、お弁当も朝早く起きて手作りする。前まで、コンビニ弁当やカップ麺を持っていっていたことを考えると信じられない。あるとき、あなたが美味しそうと誉めてくれた。手作りと知ったときの驚きの顔は本当に可愛かった。
今、私はペン字教室に通っている。クセ字を直したいから。少しでも、キレイと思われる字を書きたいの。それは、大好きな君に素敵な女性だと思われたいから。勉強もできて、優しいあなたの隣にいても恥ずかしくないように頑張るから私と付き合ってください。
今年も、3月3日がやってきた。ひなまつりの日である。女の子の祭りで、その日は雛人形を飾る。雛人形は女の子が結婚できるように飾る人形だ。
今年も、雛人形を飾る。しかし、我が娘は結婚できない。3年前の1月に事故で亡くなった。すでに亡き娘のために今年も雛人形を飾る。バカにする人もいるだろう。娘も成仏できないかもしれない。しかし、娘のために生きていたら行えるイベントは自分でできるものならやってあげたいの。20歳まで雛人形を飾ろう
岩手県陸前高田市。
佐々木は、1か月前に市長になった。仕事が忙しくなかなか家族で遊びにいけない。今日は、はやく仕事が切り上げられそうだ。久しぶりに家族でご飯にいこう。彼は電話をとった。
「今日は、はやく仕事が終わりそうだ。焼き肉でもいこう」「わかったわ。」その1分後に震度7の大きな地震が陸前高田市を襲う。そのとき、地盤の悪い我が家は倒壊して嫁は家の下敷きとなり死亡した。まさか、さっきの電話が最後の会話となるなんて思ってもいなかった。たった1つの希望がかなうとしたら震災や戦争がない平和な世界の実現だ