どこまでも続く道
上り坂　下り坂
真っ直ぐな道やぐにゃぐにゃな道

凸凹で歩きにくくて靴擦れして
平坦な道が続くと退屈で

どこまでも続く道
終わりを決めるのは自分なんだって
進むのはやめて　そこに暮らすのもいいらしい

止まったら景色は変わらなくて
見慣れた景色に安心するだろうね

どこまでも続く道
どこの道を進んでも正解だし
どんな速さでもいいからさ

たまにはのんびり休んでも
一歩ずつでいいから歩んでいきたいね

誰の道でもなく自分の道を
自分の足でどこまでも

喧騒の中　凛と咲く

一輪のコスモス


ただ真っ直ぐに

美しく　そのままの姿で



生きづらい世の中

息苦しい毎日



このコスモスのように

自分のことを　信じようと思った

なんだかそそられないお題
毎日書こうと心に決めてたけど
なんかピンとこないんだよね
だから上手く書けなくても
今日だけ許して。

肌寒くなってきて
クローゼットから取り出したジャンパー

ポケットには一年前
君からもらった　あの手紙

今も返事ができずに
季節は変わってゆく

毎日毎時間毎分毎秒終わっていって
毎日毎時間毎分毎秒始まっている

「終わり」は悲しいことじゃない
新しく始めるための準備
「始まり」は不安もあるけれど
成長するための第一歩

うまくいかない時もある
だらだたら続いてしまう時もある
それでも私はいつだって
自分の道を進んでいると
胸を張って笑っていたい

だから私は旅を続ける
終わりを見つけるために
新しい始まりを踏み出すために