明るい未来はないかもしれない

それでも明日は来るから

最善を尽くすの。

淡く咲く寒色に
冷たい水滴が落つる

深く濃い緑に
冷たい水滴が落つる

灰色の世界を彩る

どちらに行ってもきっと大丈夫。

嫌なことは少なからずある

その分嬉しいことが待っているから

そう信じてるから

私は進むのをやめるわけにはいかない。

天気の話はどうでもいいんだよ。
僕の話したいことは、

そんなことじゃなくて、

人生とは何かを知ったこと。

愛してるって何かを知ったこと。

全部君に話したい。

優しくて
背が高くて
気遣いができて
大丈夫？って言ってくれて
荷物持ってくれる

そんな人がいいな、、、