4/3/2025, 4:18:30 PM
【君と】
時々、どうしようもない息苦しさを感じる。
当たり前のことができない自分を、褒めてくれる人などどこにもいない。でも、そんな時に思い出すのは君のことで。長い間求めていたものをいとも簡単に君がくれたから。もう、しばらく君に会っていないけれど、また君に会えたらと思うんだ。それまで頑張るから、どうか、もう一度会えたらまた、褒めて欲しい。お願いだから、僕のことを覚えていてね。
3/22/2024, 4:22:33 AM
ずっと独りだと思っていた。友達は、多分いる。でも、いつも3人組の一人、という感じだった。あぁ……そういえば、君も同じだったっけ。
今この世界には、あの時よそ者だった僕たち2人しかいない。後どれくらい……『2人ぼっち』でいられるだろう。
3/8/2024, 11:23:46 PM
「おはよぉ」
後から来た友人が、私にそう話しかけた。
「ん、おはよ」
今日は、友人たちと電車に乗って出かける日。昨日も学校で会ったというのに、こんなにも自分の心は晴れている。土曜日の午前7時。まだ早い時間から、私たちは一日中遊び歩く予定だ。
お金より大切なもの、それは、私に取って、この友人たちである。
2/16/2024, 11:36:46 PM
誰よりも頑張っている。そんなことは言わないし、実際そんな事ないんだろう。
でも、思うだけなら自由だから。誰かと比べても、それを知っている人なんてたかが知れてるから。だから、誰よりも……私は……「 」
2/9/2024, 9:08:51 AM
花が開くように笑う君の姿。僕はその姿を見るたびに、自然と口角が上がる。いつまでも、君と笑っていけたら良いな。