あなたを見ているとまるで太陽のように眩しいの。
あなたのその頭。
光が反射してきらきらひかるその頭。
あなたはコンプレックスというけれど
太陽のようなその頭。
私はとっても大好きよ。
【太陽のような】パげ
ゼロからのスタートなんてワクワクしない?
価値観とか考え方とか色んな人と出会って刺激を受けたり与えたりして高めあえるって素晴らしい事。
自分の世界が広がるチャンスかもしれない。
勇気もいるし不安もあるかもしれないけど1歩踏み出すチャンスはみんな平等にある。
進化し続けなければいけないこの世の中でゼロからのスタートは自己成長する為に必要なことかもしれない。
【0からの】
同情という言葉は可哀想な奴だ。
天使にでも悪魔にもなる可哀想な奴だ。
同情という本来の意味は他人の身の上になって、その感情を共にすること。
特に他人の不幸や苦悩を自分の事のように思いやっていたわること。
同情の本来の意味を私達は忘れてしまっているのでは無いか。
もちろん同情という仮面を被り相手を踏みにじるやつもいるだろう。
可哀想な人扱いをされたくない。
プライドが傷つく。
なんて人もいるだろう。
同じ立場に立っていないからだとかリスクが無いだとか。
それは筋違いだ。
そんなのは同情という言葉を被った偽善だ。
同情という言葉の本来の意味を私達はもう一度思い出すべきだ。
【同情】
生まれて生きてそして枯葉の様に朽ちていく。
人間に限らずその瞬間は必ず訪れる。
「私はなぜ生まれてきたのか。」
「私はなぜ生きているのか。」
そんな問いが1度は頭をよぎる。
果たして生きるだけでそんな理由はいるのか。
本当に贅沢な悩みだ。
失笑するよ。本当に。
理由なんて今考えなくてもいい。
理由をつけたいならあとから付ければいい。
この世界は何でもあってなんにも無いかもしれない。
そんな世界で君はいつかかけがえ無いものを見つける。
こんな世界で小さな幸せを見つける。
人生は辛いこと苦しいこと楽しいこと嬉しいこと。
年齢を重ねる度に積み重なって層になっていく。
それが人生だ。
若葉から枯葉へ。
そしていつか朽ちていく。
それは変えることが出来ない人生。
それが人生。
1度きりの人生。
今を一生懸命生きていく。
ただそれでいい。
【枯葉】