7/10/2023, 10:19:00 AM
目が覚めると暗く深い海の底のような感覚がする。
思うように動かない身体、息をする事すら億劫になるほど。
だが目線の先にあるきらびやかな光。
重い身体を動かして、その光に触れてみる。
光が弾けたような眩しさが眼を襲う。
閉じた眼を開くと、そこは何時もと変わらぬ朝だった。
嗚呼、また失敗した。
7/9/2023, 10:42:08 AM
いつもと変わらぬ日々を過ごし、何気なく生きる。
それが僕の当たり前。
他の人に比べればつまらない人生だろう。
けれど僕にとっては何気ない日常を過ごす事こそ当たり前なのだ。
7/8/2023, 12:49:49 PM
夜の街に淡く光る街灯。
寂しさを感じる。
優しさも感じる。
美しいと感じる。
夜という闇を輝かせる。
何時かは消えるそんな光だった。