NoName

Open App
6/15/2024, 4:00:07 PM

好きな本…



私は、よく本を読む子どもだった。

昔話とか千一夜物語とか好きだった。



ある時先生が、「他の本も読んでみなさい」と言い、

それから本を読みたくなくなってしまった。


呆れるほどのあまのじゃくだった。


しかし、ある時から自分で物語を書くようになった。


30万の賞金目当てだった。

1年ほどやってみたが鳴かず飛ばずだった。


圧倒的に経験値が足りなかったが、

その前に、文章を書くって大変なんだなあとわかった。



書くのをあきらめた私は、Hさんに出会った。

まだHさんが教科書に載る前の話だ。


Hさんの本を端から読んだ。


Hさんの短歌は素敵でキラキラだった。

また、書く文章はとてもチャーミングだった。

何より、ひとつの話が31文字という短いところが特に良かった。


その後テレビでHさんを観た。

優しい声だった。

ボールペンをクルクルしていた、そのボールペンになりたかった。


今で言うところの”推し“だ。



と、いうわけで私の好きな本は短歌の本です。

川柳もよく読みます。


あ、漫画の方がよく読むかも…ハハハ








6/13/2024, 10:24:20 PM

あじさい…


雨が紫陽花を輝かせるように、人を輝かせるのは恋である

       (名無しの格言)



友達に孫ができた、この年になって思う。

「恋は遠い日の花火ではない」

っていうコマーシャルが刺さったのは、

一般的中高年の私らにとって、恋が遠い日の花火だからだ。


命短し恋せよ乙女…(⁠。⁠・⁠ω⁠・⁠。⁠)⁠ノ⁠♡

6/13/2024, 7:20:26 AM

好き嫌い…



食べ物の好き嫌いが許されない家で育った。



ある時、お土産に頂いたものが、どうしても食べられなかった。

口に入れたがどうしても飲めなかった。

危険だと脳が叫ぶような、そんな味だった。




くさや…

あれを普通に食べられる人を尊敬します。


6/11/2024, 11:00:35 PM

街…



この字から私が連想するのは東京だ。


高校を卒業して初めて東京に行ったときのことだ。

ハンバーガーショップに人が並んでいて、私も並んだ。

少し遅いランチの時間だった。



私の番になった。

にっこり笑顔の店員さんが何か言った。

早口で聞き取れなかった。

聞きなおすと、イラッとした笑顔で繰り返してくれた。

何を言っているかわからなかった。

3回めはさすがに聞き直せず、私は列を離れた。


結局、近くのパン屋さんに移動し、好きなパンを買った。


東京とは、時間が速く流れる場所だと思った。


田舎のネズミはパンを持ってバスに乗り、田舎に帰った。


人それぞれに住みやすい場所はあるだろう。

でも、心が疲れたなら、田舎でぼーっとしたらいい…

と、日記には書いておこう。(笑)

6/10/2024, 10:58:20 PM

やりたいこと…




人生の幸福度は願い事の叶う率に比例する…らしい。



何かで読んだのか、はたまた誰かに聞いたのか忘れたが


やりたい事ノートというのを作る。

書ければ広告の裏側でもいい。

そこに、やりたい事を書く。200個。

200個をすらすら書ける人は500でも1000でも。

チョコレートが食べたいとか、明日6時に起きるとか

マイホームがほしいとか…



何でも思いつくままに書く。

そして叶ったら消して行く。



私はまだ実行してないので効果はわからない。

皆さんの幸福度が上がりますように…。

Next