ないものねだり…
私の身長は147.5cmだ。
プロフィールには148cmと書く。
背は低いが
子供の頃からサルのような生活をしてきたので
それほど不便なこともない。
ところで
姑の身長は以前は155cmだった。
しかし92歳の今、私よりもかなり小さくなった。
おそらく140cmないだろう。
小さくて細い。
小人みたいなそのフォルムと
認知症による愛くるしい言動。
とてもかわいい。
いや、ねだってなれるものじゃないけど
私は姑みたいな おばあちゃんになりたい。
〈 好きじゃないのに 〉
私はゲームが好きだ。
そのゲームがポイ活なら尚いい。
仕事で1日に12000歩前後を歩くから
歩数がポイ活になるものをやっている。
その関連で、モンスターを育てるアプリも入れた。
モンスターを育てると親アプリでポイントが入る。
しかもモンスターのアプリも独自でポイントがたまるようだ。
素晴らしい!
数日モンスターを育てた。
このモンスターのアプリは接続が悪い。
山ん中に住んでいる自分が悪いんだがとにかく入れない。
30分くらい悪戦苦闘してやっとモンスターのご飯が済む。
コインとどんぐりを集める。
集めようとするとフリーズする。
最初からやり直しだ。
朝昼晩モンスターのアプリに入るだけでヘトヘトだ。
そうこうして今朝はアプリに入れず
仕事が終わって
夕方 見たらモンスターが死んでいた。
…………。
新しいタマゴをくれるようだったが
私はそのままアプリを閉じた。
そして画面の丸いモンスターのマークを長押しし
ぐぐぐ〜と右上のアンインストールへ移動させた。
もう無理だ。
基本的にどんなゲームも好きなんだ。
けど
好きじゃないのもあったみたいだ。
ところにより雨……
二十四節気 雨水に生まれた赤子
手に水かきのようなものあり
水かきのようなものは
成長とともに小さくなり
大人になった今はほとんど目立たない。
頭の上に雨雲を持つ
我は龍神なり
なんちゃってな。
雨男、雨女と呼ばれる人は
龍神様に護られているそうだ。
特別な存在……
私にとっての特別な存在……
うーん、……
私を攻撃してくる人とか、虫とか
そういうものって特別かも。
あまり他人と深く関わらない私を
攻撃してくる人は そう多くない。
今までの人生の中で私を酷く攻撃してきたのは4人
嫌われるには理由もあるのだろう
相手にとっての逆鱗に触れる何か。
経験上で言うと
どんなに努力しても相手から好かれることはない。
自分を守るには
攻撃してくる相手から離れるしかない。
けれど ひとつ大切なことがある。
その努力は、相手と仲良くなるという点では
無駄に終わったかもしれないが
自分の人生の中では
無駄ではなかったということである。
それを知るには時間がかかるから
まあ気長に待つしかない。
それから
思ったことをはっきり言うタイプの人にも一言。
あなたの放った言葉は
地球を一周回ってあなた自身に戻ってくるのだ。
いつか自分に戻ってきてもいい言葉を使ってね。
バカみたい……
中途入社した初日の話だ。
上司となる人が社内を案内してくれた。
最後に休憩室に来た。
テーブルの上にインスタントコーヒーの瓶があった。
上司「そのコーヒーは皆でお金を出して買った物です」
そうなんだ~ と思った。
上司「あなたは飲まないでね」
………。
にっこりして私は「わかりました」と言った。
心の中で思った。
けつの穴小っさ!
試用期間の最後の日
これからお世話になるかもしれないと思い
私は同じメーカーのインスタントコーヒーを持って
職場に行った。
休憩中に仲間と一緒にコーヒーを飲みたかったのだ。
結局、私のインスタントコーヒーだけが職場に残った。
私は別の部署に配属された。
適性がないと上司に判断されたからだ。
一緒に飲みたかったコーヒーは
皆さんでどうぞとメモを添えてテーブルに置いてきた。
コーヒーを飲みながら
皆の心は痛んだだろうか。
ま、どうでもいいか…。