黎明。

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1/27/2024, 9:55:42 AM

ミッドナイト

1/24/2024, 7:56:13 PM


窓の外を眺める。
花壇に水やりをしている君と目が合う。
優しく微笑んだ君は
逆光で神々しくてまるで天使をみている様だった。

そんな君に私は心惹かれたのだ。



深呼吸をする。
目の前の君を見据えて自分の想いを伝える。

私の気持ちに応えてくれた君の顔は
逆光で眩しくて見えなかった。




ー逆光ー

1/24/2024, 8:39:37 AM


まだ陽も出きっていない朝方。
うなされて起きる。

頬に触れると涙で少し濡れていた。


もう十数年も前のこと。
君が私の側からいなくなった日。
最期に私を見る君の目が
恨みを含んでいるように見えた。
現実ではそうではなかったのに。

こんな夢を見たのだ。

私だけがまだあの日から進めないでいる。




ーこんな夢を見たー

1/23/2024, 9:27:20 AM


タイムマシーンがあったら
未来と過去どっちに行きたい。

あの時は君との将来が気になって
互いに未来と答えた。

突然思い出した君との何気ない幸せな記憶。
今なら私は迷わず過去と答えるのだろう。


君がいた過去に。




ータイムマシーンー

1/22/2024, 9:36:19 AM


寝付けない夜にする散歩。

街は寝静まり辺りは静寂に包まれる。
昼とは全く違う雰囲気で。
その空気感が私は気に入っている。

散歩の時は必ず行く場所。
高台になっていて空を遮るものが何もない。
星空がよく見えるのだ。

何も考えずにひたすらに空を見上げる。
そんな時間が私は好ましく
私の小さな幸せで特別な夜なのだ。




ー特別な夜ー

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