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12/30/2025, 12:01:47 PM

「星に包まれて」


こんな冬の寒い日には、いつもより月も星も明るく輝いて見える。
空を見上げて両手を広げて、冷たい空気を胸一杯に吸い込むと、星空の中に自分一人で居るような気分になる。

それは不思議と孤独ではなく、自然に、地球に、世界に包まれている気分で、守られている感じがする。

星に包まれて穏やかに過ごすこの一時が、幸せだと思う。
そこに幸せを感じられる自分で居られる事が、幸せなんだと思う。

12/29/2025, 10:52:09 AM

「静かな終わり」


泣くわけでもなく、怒るわけでもなく、縋るわけでもなく。
ただ貴方が告げた別れを受け入れる。

静かな、別れ。静かな、終わり。

騒がないから平気な訳じゃない。
泣かないから悲しくない訳じゃない。

明日からはどうやって生きようか、と思う程度には絶望しているけど、それを貴方にぶつける事が正解だとは思えないから。

たから、ただ真摯に、静かに、貴方の言葉を受け止めて、受け入れる。
私が貴方に対して出来る事は、きっともうそれ位しかないのだろうから。

12/28/2025, 1:31:53 PM

「心の旅路」


人はきっと、生まれてから死ぬまでずっと心の旅路を歩み続けるのだろう。

時には迷ったり、悩んだり、寄り道をしたり、後戻りをしたり。

でも、それでも自身の幸せや生きてきた意味を見出す為に、その命が尽きるまで、ずっと歩み続けるのだろう。
それが、人生だと思う。

12/27/2025, 12:15:16 PM

「凍てつく鏡」


貴方の心の一部は壊れている。

私は、そんな所も含めて、貴方の全てを愛している。
どうにかしたいと、貴方を救えたら、と思った時もあった。
でも今は、ムリをせずに貴方のままでいいとも思う。

でも、やっぱり貴方も心の底では助けを求めていて。
人を信じたい、でも怖い。
信じたくない、でも信じられない自分に自己嫌悪の感情を抱き。
自分にそんな気持ちを抱かせた人を恨み、罵り。
乗り越えられなかった自分の弱さを責め、落ち込み。

毎日何回もアップダウンを繰り返し、世の中全てを睨む時もあれば、救いを求める目で縋る時もある。

そんな貴方の相手をしていると、正直疲れる。
いくら愛していても、果てしなく疲れる。
壊れた貴方の心は私の心の鏡で、貴方の壊れ方はそのまま私の壊れ方で。
貴方の痛みはそのまま私の痛みで。

凍てついた心を映し合う凍てついた鏡の中で、2人で何処までも凭れ合い、責め合い、許し合い。

私達の出口は何処にあるのだろう?
このまま、ずっとこの合わせ鏡の中を行き来するだけなのは嫌なの。
このままで終わるつもりもないの。
いつか、ここから抜け出したい。
きっと、いつかは、貴方と2人で抜け出してみせる。

そして、この凍てついた鏡を壊してみせる。


12/26/2025, 10:22:50 AM

「雪明りの夜」


寒い中、残業を終わらせて家路につく。

自宅が近付くと、窓からの明かりがカーテンの隙間から漏れている。
その光が雪に乱反射して雪明りとなり、寒いのに何だか温かい。
気配に気付いたにゃんズ達も、何だかにゃわんにゃわん鳴いてる。時々「ごわ~ん」が混ざるのは御愛嬌。

ただいま、可愛い、大切な子達。
雪明りに照らされた私は、きっと幸せそうに見えると思う。

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