「秋の訪れ」
半袖が寒くなると、秋だな、って思う。
そして、そう思う頃にはもう虫達の声が聞こえてる。
きっと、人間よりも他の生き物の方が先に季節を感じてる気がする。
色んな情報が多すぎて、少しずつ感性は退化してる?って思う事もある。
だからこそ、色んな事を感じる事を大切にしていきたいと思う。
「旅は続く」
旅行は終わりがあるけど、人生と言う名の旅には終わりがない。
険しい道を歩んだり、ただ平坦な刺激のない景色が延々と続いたり。
楽しい事ばかりじゃない。
でも、嫌な事ばかりでもない。
楽しんで、苦しんで。
走り抜けて、立ち止まって。
笑って、泣いて、怒って。
色んな事を経験してこその「旅」だから、堪能しよう。
喜んでも、泣いても、足掻いても。
この旅からは逃れられないんだから。
起こった出来事を「勉強」「経験」「知識」と捉えるか、「雑事」「面倒」「不満」と捉えるか。
受け止め方次第で同じ出来事がプラスにもマイナスにもなる。
だったら、全て糧にして。
「人生の旅、トータルで見たらホントに良かった。」って言える様に、誇れる旅にしよう。
「モノクロ」
貴方の居ない世界は色を失い。
あの日から私はモノクロの世界に生きている。
「永遠なんて、ないけれど」
今日、保護猫達をお迎えする決心をした。
昔飼っていた猫が虹の橋を渡ってからは、もう2度とこんな悲しい思いをしたくなくて、もう生き物は飼わないと思っていた。
充分にしてあげられなかった事ばかりが思い出されて、こんな私に又あの子達と暮らす資格があるのだろうか?とも考えた。
健康の事、寿命の事、お金の事、時間の事。
色んな事を考えた。
正直、今でも悩んでないと言えば嘘になる。
でも、私がこの子達と暮らす事で、新しい子を保護施設が引き取る事が出来る。
一匹でも多くの命を救えるかもしれない。
そう思って、引き取りを決意した。
まだその子達は家には来てなくて、きっとこの先大変な事もあると思うけど。
でも、永遠なんてないけれど、この子達を大切にしたいと思う。
この子達が虹の橋を渡る時に、「幸せだったにゃ」って思える猫生を歩めたらいいと思う。
少しでも幸せな時間が続けばいいと思う。
時間は永遠ではないけれど、大切に思う気持ちや、愛しいという想いは永遠だと思うから。
だから、自分に出来る精一杯で、この子達に接していきたいと思う。
「涙の理由」
君の涙の理由は、アイツなんだね?
君は優しくて、アイツを一生懸命愛して、信じて。
なのに裏切られて、蔑ろにされ、軽んじられて、馬鹿にされて、傷ついて。
哀しくて、悔しくて、辛くて、泣いてるんだね?
そして、それでもアイツを嫌いになれなくて、泣いてるんだね?
僕に一体何が出来る?
君を慰めても、寄り添っても、抱きしめても。
何をしても、きっとアイツの一言にも敵わない。
君を泣かせるのも、喜ばせるのも、きっとアイツしか出来ない。
僕に出来る事は何?
ただ見守る事しか出来ない?
……違う。
僕が君にしてあげられるたった一つの事。
君を、アイツから解放してあげる。
君のしがらみを、拘りを、断ち切ってあげる。
それなら僕にも出来るから。
もう少しだけ、待っててね。