「虹のはじまりを探して」
子供の頃は虹の始まりを見つけて、そこから虹の上を歩くのが夢だった。
その内にそんな事は出来ない事を知って。
虹だけじゃなく、色々夢見てた事とか、サンタがいないとか、現実を一つ一つ知って行き。
それは知識が増えたと言う事だけど、でも知る度に一抹の寂しさも覚えた。
知識は多いに越したことはないけど、でも、きっと世の中には、知らなくてもいい事や、知らなくても困らない事もあると思う。
けど、知ってしまったなら、それを自分の中でどう理解し、どう消化するか、だと思う。
色々現実を知ってしまったけど、逆に色々知ったからこそ出来る事もある。
要は人生楽しんだ者勝ちだと思う。
人に迷惑をかけない範囲で、沢山の「楽しい」を見つけて、力一杯楽しめばいいと思う
「オアシス」
若い頃から割とドライな性格で、彼氏とかに対する執着もなく淡々と過ごしてたら、学生のバイトの子に、「砂漠にもオアシスはあるんですよ!!潤い足りなすぎです!!」って言われた事を思い出した……
いやいや、ちゃんとあるんだよ?
でも、何か執着したり、束縛したりとか嫌だし。
自分を嫌いになりたくないから、一時の感情に流されて自分の芯に反する事はしたくないし、言いたくないし。
それが乾いて淡々と見えるのは解ってるけど、決して潤いがない訳じゃないんだよ?
…と、自分では思ってるんだけど……
「涙の跡」
貴方に泣いた事を知られたくないから、どんどん涙の跡を隠すメイクが上手くなったよ?
本当に泣かないでいられたら、もっといいのに。
「半袖」
個人的趣味全開で申し訳ないのですが、半袖からチラ見せしている上腕二頭筋にクラッときます……
自分の振袖の様な上腕を見て悲しくなります……
悩ましい季節です……
「もしも過去へと行けるなら」
もしも過去に行けるなら、いつに戻りたい?
自分の過去に戻る?
それとも、自分が生まれる前の過去に戻る?
私なら、もし戻れるなら、自分の過去に戻りたい。
母の愛を独占出来た子供の頃。
彼と付き合い始めた、楽しかった頃。
貴方と幸せだった頃。
自分の為だけに時間を使えたあの頃。
子供が生まれたばかりの頃。
振り返ると、沢山の楽しい時間が思い出されて、普段は意識していないけど、気付いてなかったけど、実は私って幸せだったんだな、って思えた。
そして、そう思える自分は、過去に戻る必要ってないな、って思えた。
悔んだ事も、悩んだ事も、間違えた事もある。
苦しい時も、悲しい時も、辛い時もあった。
でも、今が幸せだから、それら全てが今の私を形作ってるのだから、きっと私にとって必要な事だったのだと思う。
そして、今を幸せと言える、自分の周囲の人々に、環境に、そう思える自分の素地を作ってくれた親に、感謝する。