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7/13/2025, 12:37:12 PM

「隠された真実」


私が貴方を忘れられないのは、誰も知らない、隠された真実。
私の気持ちが残っていると知ったなら、貴方もあの子も気を遣うから。

あの子も貴方も、最初からお互いを想い合っていた。
でも、私は貴方とあの子が知り合いな事も、想い合っている事も全く知らずに、勝手に貴方に惹かれただけ。
誰も悪くないし、誰も2人の間には入れない。

だから、「もう忘れたよ」「私もう次の好きな人居るから」

悲しい嘘。
でも、大切な人達を守る、大切な嘘。
大切な人達を守りたい、私の為の嘘。

貴方を好きな事は真実。
でも、貴方もあの子も守りたい、傷つけたくないのも、真実。
だから、好きね気持ちの真実は隠すの。
もっと大事な物を守る為に、隠すの。

7/12/2025, 1:07:49 PM

「風鈴の音」


風鈴の音を聞くと、子供の頃の事を思い出す。

夏休みに親の実家に里帰りをして、普段は会わない親戚の子供達と一緒に遊んで。
昔ながらの縁側でスイカを食べたり、虫採りをしたり。
たまには大人が引率してくれて川にも行ったなぁ。
夜には花火。
「振り回すな‼」って怒られた事もあったよね。

そんな、どこか懐かしい夏の風景には、必ず風鈴の音と扇風機の音がついてくる。
田舎の生活なんて不便だし、今と比べると家電も良くないし、テレビのチャンネルは少ないし。

でも、それだからこそ何物にも代えがたい思い出になっている。
不便な中で、自分達で工夫して作り出した遊び。
自然の中で学んだ事。

全てが、懐かしくて、温かい、思い出。

7/11/2025, 11:31:29 AM

「心だけ、逃避行」


貴方と一緒に逃げてしまいたいけど、それは許される事ではないから。
だから、せめて心だけでも貴方と居させて。
心だけでも、貴方と一緒に逃避行させて。

きっと、貴方と私は一緒にはなれないから。
だから、せめて……

7/10/2025, 11:15:03 AM

「冒険」


毎日何らかの発見がある。

昨日までは知らなかった花の名前がわかった。
長年間違えて覚えていた物の正しい名前を知った。
道を間違えて新しいお店を見つけた。
オススメで流れてきた動画を見たらハマった。
着た事のない色の服を着てみた。

ホントにちょっとした事なの。
でも、ちょっとした発見が毎日の冒険。
それが、楽しい。

7/9/2025, 1:11:10 PM

「届いて……」


この声が、貴方に届けばいいのに。
どれだけ叫べば、届くの?
どれだけの想いを込めれば、届くの?

何も解らない私は、ただただ叫び続ける。
この、誰も居ない深い森の、穴の中で。
命が尽きるその日まで、叫び続ける。

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