家を出た
どこにもない、ぼくの居場所、
街灯しかない、ぼくは走る、
どこにいくのか、どこにむかってるのか、わからない、
どこでもいい、この世界から、、、消える方法を、、知りたい
よる、僕は走る、、なにもない、光もない、真っ暗な道
そして、、誰にもきにされない僕はこの世界から幸せに消える、よるの空を駆ける流れ星となる
「夜空を駆ける」
廊下ですれ違う時
君の声がする
帰る時、君をまってる時
君の声がする
君の声は聞き心地がよくてついねむくなる
そしてぼくは、、君が好き
君とはなす
君と笑う
君と手を繋ぐ
必ず君の声がする
話していてとても楽しい
君は…僕のこと好きかな?
君のことが好きな子がいるからその子のところに入ってほしくないな
君の声がする方向に、場所にいたい
「君の声がする」
遠くの遠くのあの山に行く
あの山には何があるかな?
キノコ?きのみ?リンゴとかあるかな~??
行き着いたところには虫がいっぱいいて
木と木の間からもれるきれいな光もみれるだろうね!!
とても、とてもたのしみだ!
「遠く....」
星がきれい
月がきれい
でも、永遠によるじゃない
夜明けが必ずくる
夜明けもきれいだね
太陽がでてきて、辺りはきれいになる
「静かな夜明け」
あの日道端で見つけた小さなあの花を持ち帰ってドライフラワーにした
それを繰り返した
帰り道、たまたま見つけた小さな小さな花
家に帰って全てドライフラワーにした
いままでのドライフラワーを1ヵ所に集めておいた
遠くからみたらとてもきれいで眩しく光ってるドライフラワーの花束のようにみえた
それがきれいで
写真にも収まらないくらい
ずっとおいておいたら…っておもったでもかれるから
花にも永遠なんて無いから
自分の目によく焼き付けた
……
何年たってもあの光景は忘れずに最高にきれいな思い出として永遠の花束を目の裏に僕は消えていった
あっちに行ったら思い出としてだけでなくもう一度作ろう…
そして今度は皆にもみてもらおう
「永遠の花束」