お金より大事なもの

「この世にお金より大事なものはあるか？」
と聞かれたら「はい」と「いいえ」の主に2パターンの答えがあるだろう。
「はい」と答える人は愛や名誉もしくは他のものを大事にしていると思う。
お金だけを見ず、他のものの輝きに目を向けられている証拠だと思う。
また、「いいえ」と答える人は自分の理想を叶えるためだったり、人によっては誰かを守るためにお金を大事にしていると思う。
例えば、お金持ちであれば可愛い子やかっこいい人を自分の隣に居させることも出来るし、お金を持つことで名誉を手に入れられる。
整形だって、ファッションにだってこだわりを持つことが出来る。
また、家族が病気にかかった時、最先端医療機関で治療を施すことだって出来る。
世の中ではたまにお金に執着がある人に対してあまり良くない印象を持っていることがある。
そして、あまりお金に頓着がない人に良い印象を抱くことが少々あったりする。
私は別にどちらの考え方や価値観も悪くはないと思う。
というか、お金より大事なものがあるorないという考え方に答えは別にないだろうと思った。

月夜

あなたはこの暗い世の中を優しく照らす月夜のようだけど私はこの世界に溶け込むような闇夜みたいだ。
…私にとってあなたは少し眩しく見える。
圧倒的ではなく、少しだ。
でも、この"少し"が大きく感じる。
…何故だろうか？

絆

絆といって思いつくものは深い繋がりによってできるものや信頼関係によって構築される良いものだと認識すると思う。
だが、本来の意味を調べてみたら「相手の情にひきつけられて心や行動の自由が縛られる」という意味だった。
衝撃だったが、本来の意味を見て納得できた部分もあった。
それは、心や行動の自由が縛られるというところだ。
絆は相手のことを想ってこそできるものだから、その分自分のしたいことなどが出来ない…というのはおかしいかもしれないが出来る範囲が限られてくることもあるんじゃないかと。
要は、相手のことを気遣って自分の事を優先する事を控えていくことがそれにあたるのかなと思った。

たまには

たまには歩くのをやめて休まない？
…ずっと歩いてるとしんどくなるし。
怠けたくないというのは分かるけどね笑
今までやってきたことが崩れるかもしれないし、良いところまで物事が進んでいて、中断するのは勿体無いと思うかもしれない。
でも、歩き続けたら壊れちゃうよ。
だから、歩くのをやめて私と一緒に休まない？

大好きな君に

大好きな君に花束を贈ろう。
大きな花束か小ぶりな花束どちらにしようか。
…君はどっちの方が好き？