過去のことを思い出して辛いって相談すると
『時間は戻らないんだから 考えてもしょうがない』
っていうふうにいつも言われる
慰めてるつもりなのかもしらんけど
ぜんぜん慰めじゃない
戻らないって知ってるから
思いを馳せているのだし
今日 大親友とでかけてきました
お家に帰ったら家族がいて
今日のお話をしながら
ご飯を食べました
ありがとう
ただそれだけだけどね
きょうは 久しぶりに
幸せな日でした
ありがとう
いつもひとりぼっちと
思っていたけど
そうでもなかった
いま愛してくれるひとを
大切にしてゆきたい
ひとつだけ
この先、
絶対に読めないだろうなと
思っている小説が1冊ある。
本好きでなくても一度は
耳にしたことがあるような1冊。
恩田陸先生の『夜のピクニック』。
題名を書くだけでも呼吸が浅くなる。
本にも先生にも罪は勿論ない。
高校の全校生徒が夜を徹して
80キロ歩きとおすという行事を
描いた青春作品。
理由は卑屈のようなものです。
わたしの高校時代がとんでもない
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
人生最大の鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
失敗失敗失敗失敗失敗苦味苦味苦味苦味苦
後悔後悔後悔後悔後悔後悔後悔後悔後悔後
損失損失損失損失損失損失損失損失損失損
で出来ているから。
いつか読めるようになりたい。
読みたいと思える日が来てほしい。
この暮らしに、安定を待ってるよ。
きょうはエイプリルフールだね
そうだね
でもオレたのしくない
え なんで泣き始めんのちょっと
なんで泣くの 去年は楽しんでたじゃん
だって
だって
だって
おまえに嘘つくのヤになった
はあ
やっぱり嘘ついておけばよかった
って後悔しないようにね
メイフールとかセプテンバーフールとか
ないんだから
今日だけだよ嘘ついていい日
わかったじゃあ嘘つく
涙とまんの早すぎ
めちゃくちゃピタって止まるじゃん
涙腺操作してるの?
操作してる!
わ
嘘?
嘘!なんでバレた!
はい
僕たちのエイプリルフールおわりね
幸せに幸せに
私にとって悲鳴のような教室だったけど
唯一きみの視線だけがやさしかったとおもう
どうかきみだけ幸せでいて
他のやつらはどうにでもなれ