3/27/2023, 12:19:24 PM
散弾銃で、オレの心臓は穴だらけ。おまえのせい。
責任取って、最期まで傍にいてくれ。
オレは、いつまで“この場所”にいられるんだろうな?
役割をこなせなくなった時、オレは、ここにはいられなくなる。
好いた奴の隣に立てない命に、なんの価値があるんだろうな?
3/26/2023, 10:21:53 AM
足りないんだよ。全然足りない。
何がって? なんだろうな。愛とか?
おまえは、毎日オレに水をくれるけど、足りてない。
どうしてだか分かるか?
オレには壊れた器しかないからだよ。全ては流れ落ちてしまう。
オレに必要なものはな、穴の空いてない器だ。
3/25/2023, 10:29:47 AM
好きじゃないよ、おまえなんて。
だって、おまえをオレが幸せにしたいとか、おまえの幸せにはオレが必要とか、そんなことはないんだ。微塵も、ない。
おまえが隣にいると、オレは幸せだし、オレの幸せには、おまえが必要不可欠だけど。でも、おまえは、そうじゃないだろ。
嫌いだよ、おまえなんて。憎らしいとすら感じる。
ごめん。
嘘だよ、全部。
3/24/2023, 10:05:22 AM
青空の下。ひまわりが太陽に向かって咲いている。それがなんだか、凄くおまえみたいで、美しくてさ。涙が流れてしまった。
おまえの散弾銃は、いつもオレを撃ち抜く。
オレが隠した真実を暴く。
おまえはいつも名探偵で、オレはいつも犯人だったな。
さよなら。もう永遠に会えない。
3/23/2023, 10:22:53 AM
おまえだけが「特別」なんだよ。
オレが狭い世界から飛び出した後、おまえに出会って、最初はなんとも思ってなかった。
坂を転がる石のように、恋をして。気付けば「例外」になっていたおまえ。おまえは、オレを救ってくれたが、オレには返せるものがない。
それが申し訳なくて。謝ったら、「気にすんな」と言われた。
気にするよ。オレは粘着質なんだから。