どんより
曇った
心の日は

あなたの
歌声が
いつもより
沁みる

あなたの
歌声に
あなたの
声に

何度
助けられた
ことでしょう

あなたの
声が
耳に
届いた瞬間

なんて
表現したら
いいのだろう

薄曇りの
大きな空から
何本もの
光の階段が
地上に届き

そこから
聞こえてくるような

安心も
うっとりも
ワクワクも
ざわざわも
とろけるも
泣けるも

全部の感情で
私を包み込む
あなたの歌声

どんより
雲った
心の日は
一段と
沁みる
　　　　　　　　「雲り」

紫色の波
スーパーマンのマントをつけて
ジェットコースターから見た空
絵画の怪盗の司令塔
壺男の絶叫
水色のパジャマで缶ビール
ラテン語のスタジアム
白い宇宙人との交信
自転車からの夕日
鏡の中にいる坊主頭
背中にHAPPY
７つの影

まだまだたくさんあるけれど
すべてが大切な景色

　　　　　　　「君と見た景色」

横に一列に並んで
手を繋いで

せーの
ありがとうございました

って

姿を何度も何度も
観ては

6月が
待ち遠しい

　　　　　　「手を繋いで」

ありきたりなんだけど
大好きです

理屈じゃなくて
ただ
わけもなく
あなたを見ているだけで
幸せになれるんです

その幸せのおかげで
私は毎日を
進んでいけるのです

上手く言えないけど
大好き


「大好き」

昨日送られてきた
写真は
まさに
“花の香りと共に”
のような
オーラ放ちまくりの
いー匂いのしそうな
写真でしたね

なんていうか
『無敵』

って
感じかな



　　　　　「花の香り共に」