いつもは混ざってるようで
外と内の境界線で隣り合わせ。

うまく共存してるけど。
たまに上手くいかなくて
どちらかが、線をはみ出してくる。

見た目は一緒なのにね。
鏡に映った自分を見て、
ふと
あなたは誰　と問いかける。

まだまだ自分さえも
わからない事だらけだ。

そんなもんだよね。
一生賭けて、自分に問いかけ、
知っていくんだろうな。

手紙の行方

浅はかだった私が、
あなたへ書いた別れの手紙。

まだまだ幼くて。

お互いに
どれだけの気持ちがあったかなんて、
もうわからないけど。
もっと大事にしたら良かったな。なんて。

あの手紙は確かに渡したし、
しばらくは、彼の元に存在してた。

早々に破棄してくれてますように。
私だけの、若かった思い出として、
仕舞っておきたい。

もうどこにいるかもわからないけど、
彼が幸せでありますように。

ありがとう

誰に伝えても、誰に言われても
どんな場面で、どんなタイミングでも

言った方も
言われた方も
なんだか優しくなれる
魔法の言葉。

ずっと使い続けていきたい。

たまに、この風景、
景色、やりとり、知ってるって事がある。
どこでそれを仕入れたのかは
わからないけれど。

これが未来の記憶なのか。

だとしたら、
幸せな、知ってる。がこれから
起こる事を願います。

時には、想いとは違う選択を
しなければいけない時や、
そうした方が良い時がある。

わかってるけど、
最善なんだろうけど。
わからなくなった時は、
自分のココロに従う事にしてる。

私だったらどうする。

どんな方向に進んだとしても、
今の決定は私が選んだものだから。
責任付きで。
でもなんだかスッキリ。

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