子どもが小さい頃
春のおさんぽのおみやげだよと
もも色のひとひら、さくらの花びら
時間が経ってしまい、あっという間に
しわしわになっちゃったけども
小さな手で、見つけて
おみやげにしようって思ってくれた事
今思い出しても、嬉しすぎる。
大変だなーって思う時もあるけど
どれ程の思い出をくれたんだろうか。
いつかは離れてしまうから、
今を大切に、と改めて想いました、
気持ちが良い、
ずっと眺めていたい、
元気になれる。
プラスな風景を見ていたい
馴染む為に、
ここに居なければ
でも、だって、な所は
変化が必要だと。
待つのでは無くて、私から。
ちょっとの事だけで、目の前は
変わって行く事。
忘れないように、ここに書いておこう。
空に向かって
どうか見守っていてください。
これからの、生き方を。
きっと何度も何度も見上げるだろうから、
泣き顔も笑顔も、優しく包み込んでほしい。
私も、出来る事はしたいと思ってるけど
あなたにしか出来ない事がある。
桜の咲き始める季節、空になった。
きっと一生忘れない。
この先、この季節を乗り越えて
かけがえの無い季節に変わっていくんだろうな。
はじめまして
未来しかない言葉ですき。
今からスタート。なんにも知らない。
時間をかけて知っていく。
ちゃんと時間をかけて
関わっていけるなら、回毎に、
良いとこも、嫌なとこだってお互いを知っていく。
少しづつで、いいのに。無理しなくて、いいのに。
それを知っているのに。
その積み重ねがあればある程
怖くなって、自ら離れたくなる時があって。
仲良くなりたいのに。
自信がなくて、ちっぽけに思えて。
でも
変わりたいと思うから、
またはじめまして、を続けてみる。
またね!
そう笑顔で言えてたならいいな。
次会うのは、ずっと先で良い。
この子達も大きくなって、
たくさん人生をたのしんで
笑って笑って、そんな姿が見たい。
そしたら、こっちでゆっくり過ごそう。
なんて事ない、昔話してさ、
今までの事を、これでもかと。
幸せだろうな。
でもまだ先の話。
ちゃんと居るから。
見てるから。
さよならじゃないよ。
またね。