手紙の行方

浅はかだった私が、
あなたへ書いた別れの手紙。

まだまだ幼くて。

お互いに
どれだけの気持ちがあったかなんて、
もうわからないけど。
もっと大事にしたら良かったな。なんて。

あの手紙は確かに渡したし、
しばらくは、彼の元に存在してた。

早々に破棄してくれてますように。
私だけの、若かった思い出として、
仕舞っておきたい。

もうどこにいるかもわからないけど、
彼が幸せでありますように。

ありがとう

誰に伝えても、誰に言われても
どんな場面で、どんなタイミングでも

言った方も
言われた方も
なんだか優しくなれる
魔法の言葉。

ずっと使い続けていきたい。

たまに、この風景、
景色、やりとり、知ってるって事がある。
どこでそれを仕入れたのかは
わからないけれど。

これが未来の記憶なのか。

だとしたら、
幸せな、知ってる。がこれから
起こる事を願います。

時には、想いとは違う選択を
しなければいけない時や、
そうした方が良い時がある。

わかってるけど、
最善なんだろうけど。
わからなくなった時は、
自分のココロに従う事にしてる。

私だったらどうする。

どんな方向に進んだとしても、
今の決定は私が選んだものだから。
責任付きで。
でもなんだかスッキリ。

おすすめです。

願うって、自分の中での希望で、
何がしたいか、今の気持ちは、って
向き合う時間だなと思う。

星に願って　

私は穏やかに、幸せに暮らしたい。
きちんと整った生活。
仕事に追われず、
自分の時間もある程度確保したい。
夜眠る時に、良い1日だった、と
思える生き方をしたい。
美味しいごはんが食べたい。
料理が上手くなりたい。

あれ、希望が多すぎて
お星さまも困るかな。

後は自分の努力次第。