NoName

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10/30/2024, 1:37:25 PM

私が高校生の時
父があるラーメン屋さんにハマる。

毎週土曜日の開店に合わせて行き
ただ食べて帰るだけなんだけど、
一緒に行く?と誘ってくれるから

食べたい時も、
あまり気が進まない時も、
正直毎週食べるから、飽きたなって時も、

もうずっと行き続けるのかな。
と感じながら、
何故か一緒に食べに行ってました。

父と娘で肩を並べて食べた何杯ものラーメン。
なんだかんだ、美味しかったなぁ。

懐かしく思うことの一つです。

10/29/2024, 11:59:09 AM

もしも、容姿に恵まれて
もしも、誰にでも愛される性格で
もしも、運動神経抜群で
もしも、さほど頑張らなくても成績トップ
もしも、あの時あの人と離れなければ

もしもばっかりで
誰かわからなくなっちゃう。
もう一つの物語。

すべては自分の選択により今がある。
私がある。

10/28/2024, 12:47:57 PM

ぜーんぶを遮断して、
自分だけの空間で、
誰の目にも触れず
誰の声も聞こえない。

なんて静かな世界。
暗がりの中で、
ここにいれば安心と、沈む。

でもずっとは駄目。
ちょっとゆっくりしてから
また歩きださなければ。

ここは、私の安全秘密基地。


10/27/2024, 11:36:21 AM

茶葉がふわふわ浮き上がり
だんだんキレイな色に染まっていく。

ティーカップから溢れる紅茶の匂いと、
立ち上がるゆげで、
なんだか優雅な私時間になる。

ほとんどストレートで頂くけど、
はちみつをとろーり、スプーン一杯
入れるのも好き。

10/26/2024, 12:42:09 PM

小さな手とタッチしながら、
登校前には最近必ず

今日も元気にがんばるぞ
おーっ

と合言葉。
実は、いつか見たアニメの中の一コマ。
すごく良いな、と思い始めました。

後押しとなって、
笑顔でドアを閉める姿が増えました。

いってらっしゃい。
今日はどんな1日を経験するんだろう。

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