NoName

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2/25/2024, 12:35:11 PM

太陽が沈む前の物憂がな空。
何かが消えて行きそうな、、
また新しく何かが起きるような不思議な気分。 

仕事もあってもうどのくらい見てないだろうか。
その感情は冬の空にだけ現れる。

夜は嫌いだった。
特に冬の夜。怖い感じがして。
今、神秘的な感じるのは大人になったからだろうか。

2/23/2024, 2:47:47 AM

太陽のような。
当時高校1年生。
壊れ掛けのホームセンターに、母と行った時の事である。
犬好きの私は毎度ながらペットのコーナーへ。
一匹のポメラニアンに出会った。
その容姿は、真丸でころころで天使だった。私の目には太陽のように輝いて見えた。闇の部分なんて何ひとつない純粋な眼差しで見つめられた瞬間、この子がいいと強く思った。母親を呼び、説得。
この件に関しては今まで何回も敗北していたが、私の根気勝ち。我が家に家族として迎える事になった。
妹も弟も連れて帰ってきた事に、びっくり。
その日の夜、我が家では家族会議が行われた。
議題はもちろん、【名前】。
少し話が逸れるが、うちの母親の実家、とゆうか祖父が大の動物好き。小さい頃から2匹以上の犬を飼っており、名前がマリとサリ。マリがなくなれば新しく家族に迎えた仔犬はマリ。サリがなくなれば新しく家族に迎えた仔犬はサリ。いわゆるサリとマリのエンドレス。本題に戻るが、色んな案を出しながら考えたが、結局母の実家で代々受け継がれていた、(その時まだマリは健在だったので)サリにちょっと伸ばし棒入れて、【サリー】に決定。
次の日から、うちのアイドルになりました。今でも、これからも。