NoName

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11/21/2024, 11:28:38 AM

私には親密な友人がいる
私にとって唯一の知己である

たった一人友人がいるという事がこんなにも苦しいとは思わなかった

もし私が孤独であれば、人間関係をそうそうに諦め、新たな活路を見いだせたのかもしれない

しかし、私はたった一つの縁にしがみついてしまう

彼にとっては私は、この世に1つきりの友人であるのでは無い
彼にはゆくあてが他にある

孤独は状態ではなく変化であると感じた

慢性的な痛みはいずれ順応できる
今の私の痛みは断続的である

生きることも死ぬこともできない私は、彼の手のひらの上で悶えることしか出来ない

どうしたら良いものか

11/21/2024, 3:48:36 AM

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11/1/2024, 12:59:36 AM

不可能の希求は徒労に終わるだろうが、それでもこんな理屈を捏ねて諦めるよりも、愚直に進み続ける状況の方が幾分理想郷には近いと思った

10/25/2024, 10:52:16 AM

友達
友達である条件を深く考えてしまう時点で、あまり友達を作るのには向いていない気がする。
廊下であったら声がかけられるほどの間柄になったら友達かなと思う。
他人から見れば非常に低い設定と思われるかもしれないが、自分にとって自発的に声をかけることは相当なハードルであり、クラスに1人いるかどうかぐらいである。
幼少期から常に特定の友達にベッタリ依存する性格であり、極端なほど狭く深い交友関係であると思う。
深いと言っても休日にわざわざ遊びの予定を入れたりすることは無いが、それは友達云々以前に私が出不精だからであろう。
常思うことだが、友達がたった1人ならばいない方が精神衛生上良い気がする。
自身における友達カテゴリーの全てを1度に失うリスクを犯すなら別カテゴリーに依存した方が苦しみが少ないからだ。
ということを数少ない友達と疎遠になる度に感じ、そしてこの思想を元に友達にならない選択を取ったことは今までに一度もない。